まなみんのこーひーらいふ。㊴【LA DIVINA PROVIDENCIA – EL SALVADOR(LIGHT UP COFFEE)】
こんばんは。まなみんです。
今回はまなみんのこーひーらいふ。第39弾!
LIGHT UP COFFEE さんの
LA DIVINA PROVIDENCIA – EL SALVADOR
について!
基本情報
ザクロのような風味とりんごのコンポートを思わせる甘さが特徴。プラムやぶどうの印象も感じられ複雑な果実感。
生産地: Palo de Campana, Apaneca, Ahuachapan
農園: La Divina Providencia
生産者: Roberto Ulloa
受賞歴: COE#11 2018, COE#1 2020
標高: 1,550-1,830m
精製: Washed
品種: SL28
生産ストーリー
ディビナ プロヴィデンシア農園は、グアテマラとの国境近くの カントン パロ カンパーナ地域に位置しています。こ の地域で栽培されたコーヒーは、サンタアナ火山がもたらす肥沃な火山灰土壌の下、素晴らしいフレーバーを醸し出 します。また、コアテペケ湖からの穏やかな風と降雨量などの微気候がチェリーの生育に好影響を及ぼしています。
生産者のロベルト ウジョア氏は、荒れ地同然であった ディビナ プロヴィデンシア農園を13年前に購入し、小規模な がら国内屈指の農園へと変貌させました。近年ではエルサルバドルの品評会で入賞経験もあり今年は見事1位を勝ち取っています。同農園では伝統的な栽培方法を継承しつつ、有機肥料を使ったり伝統的な観測法に基づき剪定をしたり栄養組織を管理したりと様々な取り組みを積極的に 行っています。
プロヴィデンシア農園ではケニアで作られたSL28という品種を使っており、ジューシーで甘さのボリュームのあるコーヒーに仕上がっております。
見た目
香り
挽く前
青リンゴや優しいピーチの香り。ラズベリーのような甘酸っぱさ。キウイのような酸味。ほのかにシナモンが香る。
挽いた後
青リンゴの青っぽさが強くなってる。爽やかで、新緑の黄緑色を連想させられる。優しくて、リンゴのような甘さ。
淹れた後
優しくて甘い。りんごのような柔らかな甘さ。少しベリーのような甘酸っぱさも感じる。少しチーズケーキっぽい?薄いオレンジのようなイメージ。
レシピ
ドリッパー:ハリオV60
量:豆14g、水230ml
温度:92度
挽き目:中細挽き
蒸らし:30秒
湯数:4
時間:2分半
テイスティング
1口目
甘さがしっかりしている。プラム系の風味がする。優しいのに芯がしっかりしている。複雑な果実感。絶妙な表現。
数分後
ザクロ、プラムのような紫っぽさが出ている。少しワインに近いかな?ベリーよりかはプラムより。とってもフルーティー。この品種と精製方法でこんなにフルーティーさが出せるのか?!とびっくり。
ペアリング
バニラアイスと!
うぬぬ、合わない、かもなぁ。甘さと複雑な果実感がぶつかり合う感じ。シフォンケーキぐらい優しいスイーツと合いそう。
まとめ
このコーヒーを一言で表すなら、
「複雑な果実感のコーヒー」
ですかね!
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