コーヒーメモ 64 【スターバックスクリスマスブレンド】

こんばんは。まなみんです。

今回はコーヒーメモ第64弾！

スターバックスのコーヒー豆、

スターバックスクリスマスブレンド

について！

基本情報

スターバックスホームページより

スターバックス® クリスマス ブレンド｜スターバックス コーヒー ジャパン

スターバックスのホリデーシーズンには欠かせないブレンド
ハーブやスパイスのような風味とほのかな甘みが特徴のコーヒーです。ラテンアメリカとアジア/太平洋産コーヒーに、希少なエイジドスマトラコーヒーをブレンドしました。なめらかな口あたりで洗練された味わいが楽しめます。
ホリデーシーズンのあらゆるシーンにおすすめです

生産地 ：マルチリージョン（インドネシア、パプアニューギニア、コロンビア、グアテマラ）
加工方法 ：水洗式/半水洗式
キーワード ：SPICED（スパイス感）
REFINED（洗練された）
風味 酸味：LOW
コク：FULL
相性のよいフレーバー： ジンジャー、カスタード、ドライフルーツ

見た目

このブレンドは、焙煎してからブレンドするブレンドのため、色にばらつきがあります。

追加情報

[季節のコーヒー] 想い合う大切な時間。「スターバックス® クリスマス ブレンド」でつながる特別なひととき。｜スターバックス コーヒー ジャパン

パッケージデザイン

夢の世界を思わせるような赤とピンクの背景に、ゴールドの輝きと揺れるコーヒーの葉のシルエットを描くことで、ホリデーシーズンとこのブレンドの要となるエイジドスマトラコーヒーの再来を表現しています。
サイレンからもインスピレーションを得たデザインは、このクラシックなコーヒーを取り巻く伝統的な祝祭の様子を強調しています。

THE STORY OF　STARBUCKS® CHRISTMAS BLEND

1984年、スターバックスがシアトルでわずか5店舗だった頃、お客様への感謝の気持ちをこめて発売したのが、「スターバックス® クリスマス ブレンド」です。店頭に並べると、発売開始からクリスマスイブまでの数日間、数ブロックもの列ができるほどとなりました。それ以来お客様のクリスマスになくてはならない存在となっています。
今年は、そんなスターバックス® クリスマス ブレンドが誕生した1984年の時のレシピから着想を得て、 ラテンアメリカ、アジアで生産されたコーヒー豆にエイジドスマトラをブレンドしダークローストで仕上げました。 スパイスの風味が心地よく広がるフルボディの味わいは、ホリデーシーズンにぴったりです。 長きに渡ってお客様に愛されている、この時期だけのコーヒーをお楽しみください。

エイジドコーヒー

多くのコーヒー豆は長期保存には適しませんが、スマトラなどインドネシア産のコーヒー豆の中には例外があります。3～5年にわたってエイジング（熟成）させることで、スパイシーで複雑な独特の風味が加わります。これがエイジドコーヒーです。保存する環境も重要です。収穫されたコーヒーチェリーは、生産地に近く高温多湿なシンガポールにある、エイジドコーヒー専用倉庫に保存されます。徹底した管理の下、品質が低下する要因はないか、念入りなチェックを繰り返し行うことで、まろやかで繊細な独特の風味が生まれます。

「スターバックス® クリスマス ブレンド」は、熟成の間もテイスティングを重ねたエイジドスマトラコーヒーを最適なタイミングでブレンドし、焙煎しています。エイジドスマトラコーヒーによって、味わいに深みやなめらかさ、複雑なスギやスパイスの風味が加わり、奥深い豊かな香りのクリスマス ブレンドが誕生しました。熟成により生まれたコク深く特徴的な味わいを、ぜひお楽しみください。

香り

挽く前

スパイシー。ざらざら感。まさに赤と緑のクリスマスカラーな感じがする（赤強め）。重めのレの音。擬人化すると細マッチョな感じがした。

挽いた後

寒い日に合いそうな、中に光を秘めたような感じがする。クリスマスのイルミネーションみたい。そんな感じで、重めのスパイシーな感じの中に明るい酸味が隠れている。

淹れた後

深い。その中にハーブ感とスパイシーさがある。少しだけベリー。リッチで大人な香り。

レシピ

ドリッパー：ハリオV60

量：豆20ｇ、水360ml

温度：90度

挽き目：中挽き

蒸らし：30秒

湯数：3

時間：2分半

テイスティング

1口目

重めのコク。深くて苦味もしっかり。ハーブさやスパイシーさがある。少しだけオレンジの皮の部分のような酸味がある。

数分後

やっぱり苦いな😅複雑な風味で、コクがしっかり。スパイス感が増してる。ゴクゴクは飲めないけれど、じっくり味わいたいコーヒー。

ペアリング

クランベリーブリスバー

スパイスが効いてて美味しい😋

コーヒーのコクとブリスバーの重さの相性が良くてなめらか。

ホワイトチョコレートの甘みが引き立って、コーヒーの苦さが気にならない。

クランベリーたちの酸味もいいアクセントに。

まとめ

このコーヒーを一言で表すなら

「ゆったりとした時間を楽しみたい、ホリデーにピッタリなコーヒー」

ですかね！

それでは今回はここまで。

ありがとうございました。