コーヒーと陸上競技を繋げてみる。

こんばんは。

まなみんです。

今日は「コーヒーと陸上競技」の共通点を書いていこうと思います。

それは、「ライバル同士で繋がり、高め合う」という点です。

まず、コーヒー（カフェ）について。

私は今、コーヒー（カフェ）業界は飲食業界の中でもコロナに強い方だと感じています。

なぜなら、テイクアウトがしやすく、コーヒー豆などはオンラインで販売できるからです。上手くインターネットを利用すれば、もしかしたら普段よりも利益が上がるのでは？そしてその後のリピーターにもつながるのでは？と思っています。（そう、簡単にいかないとは存じますが.......）

そして、私は福岡に住んでいるのですが、福岡のカフェは団結感がとてもあるように感じています。

お互いのお店に行くのはもちろん、合同のイベントや他店の宣伝までしているカフェもあります。福岡に限らず、バリスタ同士の繋がりはとても深いところが多いのではないでしようか。

冷静に考えてください、一応、他店は「ライバル」ですよね。

しかし、カフェ同士の繋がりによって利益をお互いに上げているカフェは多いと思います。

次に、陸上競技。

陸上競技は個人種目です。だから自分以外はチームメイトだとしても、競技の上では「ライバル」です。

しかし、走ったり跳んだりしているときはライバルでも、競技が終わった瞬間「同じ競技をする仲間」感がするように感じています。

また、同じ種目をする人達で集まって、チーム関係なく仲良くなったり、お互いにアドバイスをすることも珍しくないです。

つまり、「ライバル同士で繋がり、高め合っている」のです。

私は陸上競技もカフェも大好きです。そしてその理由の1つとしてこの風潮があるからかもしれないなと考えました。

人と人を繋げていくもの。

今回例に挙げた2つ以外にもきっとたくさんのものがあると思います。

こんな時代だからこそ、「ライバル同士で繋がり、高め合う」ことはとても大切なのではないかと考えました。

それでは、今回はここまで。

ご覧頂きありがとうございました。