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まなみんのこーひーらいふ。⑭【JORGE RAUL RIVERA -Pacamara- / El Salvador(aoma coffee)】

こんばんは。まなみんです。

今回はまなみんのこーひーらいふ。第14弾!

aoma coffeeさんの

JORGE RAUL RIVERA -Pacamara- / El Salvador

について!


基本情報

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熱いうちはシナモンの効いたアップルパイのような個性的で甘い風味。温度が下がるにつれてプラムやアプリコットのニュアンスと、蜂蜜の甘さととろりとした口当たり。
とても甘い香りが特徴的な素晴らしいコーヒーです。


エルサルバドルの【COE】では、2014,2017,2019年において1位を獲得している生産者のホルヘラウル氏。
松の木に包まれた森のような場所で、広いシェードの下に植えられているのはほぼ全量がパカマラ種、という特殊な農園サンタローサ。
おかげでその品種特性をしっかりと把握していて、土壌作りから熟度の見極めまでとても管理が行き届いています。
さらに農園周辺の住人たちが長年ピッカーとして働いているため、完熟のコーヒーのみを収穫することが徹底され ています。
収穫されたコーヒーは近くにある自社のミルで精製処理をし、どのプロセスも高いレベルで管理されています。全てのコーヒーをアフリカンベットでゆっくりと乾燥、クリーンでフレーバー豊かなマイクロロットを継続して作っています。(今回はロットNO.207 Pacamara Honey)

生産者でありながら地域のリーダーとして活動するラウル氏は 地域の小規模農家へCOE出展の手助けなど、さまざまな支援も積極的に行っており、チャラテナンゴという地域のブランド力向上を目指しています。

Taste

Apple pie, plum, apricot, honey

Profile
Producer : Jorge Raul Rivera 【Finca Santa Rosa】

Region : Chalatenango, San ignacio

Variety : Pacamara

Process : Honey

Roast profile:Light roast -浅煎り-



見た目

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香り

挽く前

スイートオレンジ。とにかく甘くて優しい香り。ラズベリーのような酸味もある。透き通っていてレモン色やクリーム色のような雰囲気。

挽いた後

アップルのような、優しい甘さと酸味。パイナップルやマスカットのようなジューシーさもある。クリーム色のような優しい感じ。


淹れた後

クリーム色は相変わらず。少しレモン色に近い気もする。フワッと優しい香りが香る。


レシピ

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ドリッパー:ハリオV60

量:豆13g、水210ml

温度:90度

挽き目:中挽き

蒸らし:40秒

湯数:4

時間:2分15秒


テイスティング

1口目

フローラルで優しい。少し濃いめな気がする。挽き目調節するか!もう少し優しくいれられる気がする🤔

数分後

心地よい風味。なんか心に染みる。はちみつのような甘さと質感。トロっとしていて余韻も長い。杏のような風味。

ペアリング

手作りクッキーと!

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優しい…。美味しい。

すみません、語彙力が失われてこれくらいしか…。


まとめ

このコーヒーを一言で表すなら、

「トロッとした、クリーム色のコーヒー」

ですかね!


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それでは今回はここまで!

ありがとうございました。











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