まなみんのこーひーらいふ。㊳【スターバックス® インドネシア ウェスト ジャバ】

こんばんは。まなみんです。

今回はまなみんのこーひーらいふ。第38弾！

スターバックス® インドネシア ウェスト ジャバ

について！

基本情報

初夏を思わせる清涼感のある味わい
ハーブを思わせる風味やバニラのような甘みが特徴の、なめらかな口あたりのコーヒーです。ホットでもアイスでもお楽しみいただけます。
インドネシアのジャワ島で栽培されたコーヒーを半水洗式で加工し、深みのある風味を引き出しました。

Whole Bean(250g) ¥1,749

SEASONAL FAVORITES
スリーレター：WJV
ローストレベル：MEDIUM
生産地： アジア/太平洋（インドネシアジャワ島）
加工方法 ：半水洗式
キーワード ：Herbal and Sweet（ハーブを思わせる、甘みのある）
風味 酸味：MEDIUM
コク：MEDIUM
相性のよいフレーバー ：ハーブ、チーズ、塩味のあるペストリー

見た目

追加情報

いくつもの火山があるジャワ島。周りは密林に覆われた山々や野生のコーヒー畑が広がっています。熱帯性の気候にも恵まれ、この地域はすばらしいコーヒー豆をはぐくむ楽園です。

シアトルのカッピングルームで「サンクスギビングブレンド2019」（日本ではオータムブレンドの名前で発売）を開発していたパートナーたちは、このジャワ島コーヒーがあまりにもおいしかったので、シングルオリジンとして復活させることにしました。
スターバックスはこれまでジャワ島東部で栽培された水洗式コーヒーを調達してきました。
しかしこのコーヒーは、近隣のスマトラ島やスラウェシ島で用いられる半水洗式で加工し、コーヒーの中に眠っていた深みのある風味と複雑な味わいを引き出しました。

味わいの秘密

「ジャバ」という言葉はコーヒーの豊かな伝統と、ロマンスを思い起こさせてくれます。このストーリーのはじまりは１７世紀、モカの港からやってきたコーヒーの苗木が、初めてこの島に上陸したときまでさかのぼります。この地域で古くから続けられている半水洗式加工法で加工されたこのコーヒーは、とても魅力的です。セージの香りと、ほろ苦いチョコレートの風味、バニラのような甘みが織りなす奥行きのある味わいです。

パッケージデザインストーリー

ジャワ島にはいくつもの火山があり、その周りには密林に覆われた山々や野生のコーヒー畑が広がっています。熱帯性の気候にも恵まれ、この地域はすばらしいコーヒー豆をはぐくむ楽園です。

香り

挽く前

ハーブ感があって、アーシーな感じ。インドネシアって感じがする。ちょっとバレンシアオレンジのような爽やかな酸味も感じる。

挽いた後

爽やかさが増した。夏風吹き抜ける、シトラスの香り。ハーブっぽい上品さもある。軽やかで華やかな香り。

淹れた後

甘みが飛び込んでくる。優しくてあたたかみのある香り。ハーブ感は少し少なくなったかも。上品で、白い花のイメージ。

レシピ

ドリッパー：ボンマック一つ穴

量：豆20ｇ、水360ml

温度：90度

挽き目：中挽き

蒸らし：30秒

湯数：4

時間：2分半

テイスティング

1口目

あ、結構ハーブ感が強い。甘みがあって、苦味もあるけれど、バランスが取れている。アジアのコーヒーらしい風味。

数分後

やはりハーブ感が強い。だけど甘みと上品な余韻が心地よい。ブラウンシュガーのようなあたたかい甘み。

ペアリング

最高に美味しい！！

甘さが引き立ってとても美味！

これは久しぶりに感動したーー！！

まとめ

このコーヒーを一言で表すなら、

｢あたたかみがあり、甘みと上品な後味があるコーヒー｣

ですかね！

スターバックスホームページはこちら↓↓↓

Starbucks Coffee Japan｜スターバックス コーヒー ジャパン

同じコーヒー屋さんのコーヒーメモはこちら↓↓↓

↑こちらのインドネシア産のスマトラと飲み比べするのもオススメです。

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それでは今回はここまで！

ありがとうございました。