デンマークに住むことにしました

これまで、ワーキングホリデーや仕事を通して、オーストラリア、ドバイ、ルワンダに住んでいました。（日本国内も点々としていたので、ここ7年近くは1年未満で次の場所へ移り住む暮らしをしていました）

それぞれの国に個性があり、住み心地の良さを感じる国もあれば、自分には向いていないと思う国も。
ただ、好みがある中でも気づいたのは、どこの国でも”生きていける”ということ（その土地にはそれぞれ住んでいる方がいらっしゃるので、当たりまえではあるけれど…）。

ルワンダを出ることになったとき、漠然と、まだ他の国に住んでみたいという気持ちがありました。
そんな中で次の候補に挙がったのが、北欧とヨーロッパ。
いずれも気候変動などへの意識が高く、国全体で取り組みを行なっている国が多いからです。

ルワンダでの暮らしを通して、環境負荷の低い”農業”が全てを救うことができる大きなアプローチだと思うようになり、パーマカルチャーや自然農法についての学びを深めたい、と思ったことがきっかけでした。

ワーキングホリデーの受入国であること、英語が通じることなどを考慮するうちに、2022年5月からデンマークに住むことを決めました。

まずは、エコビレッジのパイオニアでもある「Svanholm」の農業部門にて、ボランティアをさせていただきます。

なかなか更新頻度のあがらないnoteになってしまっていますが、現地にいるからこそわかること、リアルな暮らしなどをお伝えしていければうれしいです。（百聞は一見に如かず、ということでyoutubeもはじめるかもしれません…！）

Instagramでも、日々の暮らしを載せていきます。

manami 👩‍🌾🇩🇰