Manaho

歌とギターとうさぎが好き。 愛兎🐇プニと夫と娘の4人暮らし。 “強く生きる”ことが人生の永遠のテーマ。

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  • 結婚式

    前撮りから結婚式の延期、コロナ禍で挙行した結婚式についての記事をまとめています。

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遅ればせながら”自己紹介”します

今更ですが簡単に自己紹介します。 好きなもの、ルーツ、何か重なるものがあれば嬉しいです。 <名前>   Manaho  <血液型>   AB型 <出身地>  茨城県ひたちなか市 <趣味>   ギター弾き語り、アロマテラピー、家庭菜園 <座右の銘> 人にやさしく、己に厳しく 心の奥でぎりぎり社会と繋がっていられればいいかな、くらいの気持ちをもってなるべくのんびり生きてます。 以下は好きなものシリーズです。 ・好きな食べ物  …もんじゃ ・好きな飲み物  …コーヒー(1

    • 第一子を出産しました。(出産レポート)

      この度、第一子を出産しました。 コロナ禍での妊娠・出産だったので、気が気でないことも多々ありましたが、ひとまず無事に出産を終えることができてほっとしています。 現在は、初めての育児に毎日バタバタしておりますが、 少しだけパソコンに向かう余裕が出てきたので、 のんびり振り返りながら、出産レポートを書いていきたいと思います。 出産レポート前日から前駆陣痛なのか、本陣痛なのか区別がつかない感覚バラバラな痛みが続いていました。(結局、本陣痛になってもバラバラでした。) 8月7

      • 2021年の目標100個の達成度を振り返る

        2021年1月1日。 一年でやりたいこと、行ってみたい場所、なりたい自分をイメージしながら2021年の目標100個を書き出してWish Listをつくった。 毎月月末に達成できたものに✓を入れて、✓が入らなかったものを見返しながら一年を過ごした。 2021年最後の日である今日。1月1日に自分が思い描いた一年を過ごせていたか、振り返ってみる。 WISHリストの内容WISHリストには、以下8つのカテゴリーから達成したことを書き出した。 1.スキル 2.ライフハック・スタイ

        • 2021年に読んで心に残った本の記録

          正直読みたい本に対して読めた本の数が少なかった一年だったけど、 そんな中でも、私のそばにいてくれた本たちを大晦日にまとめてみる。 1.正欲朝井リョウさんの作家生活10周年記念作品。 読み始めたら、どうしても手を止めることができなくなって、7時間半、ご飯も食べずに読破した。今まで見てたはずの世界には、まだ自分が見てないだけの部分がいくらでもあるということ。概念は壊れたけど、どこか救われた気もしている。今年一番衝撃を受けた一冊。 2.甘いお酒でうがい単独ライブに行き、出演する

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          4本

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          3日後に27歳になるわたしへ

          10歳の時、学校の授業の一環で未来の自分に手紙を書いた。 たしか“二分の一成人式”というタイミングで、 大人になった自分へはがき一枚に思いを綴るというものだった。 正直どんなことを書いたか、また書いてあったか、全く覚えていない。 いま私は、そんな大人になっている。 一つ歳をとったからって何か大きなことが変わるわけではない。 季節が変わるごとに、1ヶ月経つごとに、1週間が終わるごとに、新しい朝を迎えるたびに、“新しく生まれ変わる”に近しいことがきっと起きてるのだ。 だか

          3日後に27歳になるわたしへ

          コロナ禍の結婚式ー感染防止対策としてプラスで作ったものー

          ニューノーマルな結婚式を余儀なくされた私たち。 もともと、招待状やプロフィールブック、ケーキトッパーなどありとあらゆるものを手作りで用意していたのですが、コロナ禍での挙行となったため追加で用意したアイテムを紹介します。 (デザイン・作成は夫です。ありがとう!) 1.ソーシャルディスタンスシート 受付スペースはどうしても人と人との間隔が詰まりがち。 別途作成していた結婚式のオリジナルロゴにもなっているうさぎ(= (=新婦)とぺんぎん(=新郎)の足跡のシートを用意し、間隔

          コロナ禍の結婚式ー感染防止対策としてプラスで作ったものー

          1年半ぶりに歌ってきました。(@MUSIC & BAR Enab)

          15歳から始めた音楽活動。 今までイベントやライブハウスでたくさん歌ってきた。 曲を書いては自分自身を理解したり、 LIVEに飛び出しては色々な方と出会ったり。 26歳の現時点では、どう振り返っても音楽とともにある人生。 そんな私だが、先日やっと、1年半ぶりに人前で歌った。 遅い、と思う人もいれば、まだ早いと思う人もいると思う。 あまりに久しぶりすぎて緊張していたためか、地下への階段を降り、 扉に手をかけたとき、思わず深呼吸している自分がいた。 「歌える悦び」を大切に

          1年半ぶりに歌ってきました。(@MUSIC & BAR Enab)

          何一つ当たり前でない結婚式の空に、強くかかった虹を私は忘れない。

          2021年春。 式場を成約してから1年8ヵ月後の日、私たちはついに結婚式を挙げた。 終わってから1ヵ月以上が経った今日、やっと式場からひきあげてきた荷物を片付けたので、このタイミングで気持ちも整理しておこう。 一度の延期後、引き続き厳しい世の中の状況で臨んだ結婚式を終えた後の 率直な気持ちは、“ついに終わったんだ”という骨組みだけの実感だった。 直前まで挙行できるか悩み続けていたせいか、当日の朝も、支度の最中も、“今、自分は結婚式をしているんだ”という実感が湧かなかった

          何一つ当たり前でない結婚式の空に、強くかかった虹を私は忘れない。

          結婚式まで50日を切ったプレ花嫁に"三度目の正直"はいらない。

          結婚式まであと50日を切った。 周りから「もうすぐだね」「楽しみだね」とよく言われながらも、まだ心の底から楽しみにできない自分がいる。 やむを得なかった延期の決断私たちが結婚式場を成約したのは、2年前の秋頃。 そう、もともとの挙式予定日は、1年前の秋だった。 ハネムーン、新しい家族を迎える準備、マイホーム…… 結婚式が終わり次第、動き出そうと思っていたライフプランは、未知のウイルスの感染拡大に伴い、あっという間に飲み込まれていった。 当初、一時的だと思われていた“非常事

          結婚式まで50日を切ったプレ花嫁に"三度目の正直"はいらない。

          ラベンダー畑で花嫁になる夢を叶えた日に、新たに生まれた夢。

          私には、こころのふるさとがある。 それは生まれ育った場所でもなければ、親元を離れて初めて一人暮らしを始めた場所でもない。いつもこころのどこかに存在していて、ふとした時に思い出す場所。 初めて足を運んだのはたしか中学生のとき、夏だった。ハーブ好きの母に連れられ降り立ったのは、北海道の中富良野町。濃い紫の花穂をつけたラベンダーが一面に揺れていた。紫色の海の景色に圧倒される間もなく、自分のまわりをやわらかい、でも深い香りが包む。私は一瞬でこころを許した。 その日から私の夢の一

          ラベンダー畑で花嫁になる夢を叶えた日に、新たに生まれた夢。