DAY37 生き方 人間として一番大切なこと 著書:稲盛和夫
おはようございます!
投稿37日目です。
海外8ヶ国で翻訳され大反響の稲盛和夫さんの書かれた
「生き方」を読了しました。
240ページ程ある中で、私が一番心に刺さった部分を紹介したいと思います。
第1章 思いを実現させる
・求めたものだけが手に入るという人生の法則
人生はその人が考えた所産であるというのは、多くの成功哲学の柱となっている考え方ですが、私もまた、自らの人生経験から「心が呼ばないものが自分に近づいてくるはずがない」ということを、信念として強く抱いています。つまり実現の射程内に呼び寄せられるのは自分の心が求めたものだけであり、まず思わなければ。必ず叶うはずのこともかなわない。
言い換えれば、その人の心の持ち方や求めるものが、そのまま人の人生を現実に形作っていくのであり、したがって事ををなそうと思ったら、まずこうありたい、こうあるべきだと思うこと。それもだれよりも強く、身が焦げるほどの熱意をもって、そうありたいと願望することが何より大切になってきます。
ここの部分、とってもぐさっと来て、ピーンと来たんですよね。
そして、私がよく見ているYouTuberの方も同じようなことをおしゃっていました。
もうね、成功者が書いている本だし、10年前の本です。
思いって大切であることを強く感じました。
「心の持ち方や求めるものがそのまま人の人生を現実に形作っていくのであり」
ここは、よくも悪くも、イメージすることが現実になりやすい。
振り返ってみよう!
私は、朝起きてから「妄想をしています」ほんの数十秒なんですけど、
未来のありたい姿です。
その姿をイメージしてから、1日をスタートをしています。
ただこの本を読んでから、イメージは弱いのかもしれないと感じました。
「イメージは、すみずみまでイメージできれば実現できる」とも書かれていました。
正直、すみずみまでイメージできていないし、イメージする場面はいつも一緒で。断片的。そのイメージも一言で表そうと思ったら、一言で言える感じ。
これでは、まだまだ弱い。イメージ対する深堀をして、強く思っていくことが必要だ!
深堀って簡単に書いたけど、この深堀作業が難しいというか、、、
逃げたくなりそう。。。いや!逃げない!自分を変えるためには、この部分は必要になってくる。
一度にやろうとすると、「やらなきゃ」っていう気持ちになってしまうから、「1つ1つやってみよう!」私は気軽な気持ちでやるのが続くから。
自分が成長していくために必要な、「原点」になる本でした。
是非、自分を変えたいと思う方に読んでいただきたい、オススメな本です。
生き方 稲盛和夫
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それでは、ここまで読んで下さり、ありがとうございます。
また明日~
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