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日常の小さな幸せを見つけるコツ

以下は音声内容をテキストに要約したものです。

今回は「日常の小さな幸せを見つけるコツ」というテーマで話をしていきます。

結論から言うと、どんな時に笑ったのかを思い出すことです。笑いは幸せに直結していると思います。

なぜなら、笑うことは幸せホルモンをたくさん分泌してくれるからです。

ドーパミンやセロトニン、オキシトシンなど、幸せに関する脳内ホルモンが出るので、笑った方がいいんです。

実際、子供と大人では笑う回数が全然違います。子供は1日300回笑うのに対して、大人は15回程度です。

子供が1日で笑う回数を、大人は1ヶ月かけてようやく達成するくらいです。だから、大人は幸せを感じることが少ないと思います。

もちろん、仕事や家族の関係で悩みが多く、笑えないこともありますが、どうせなら幸せになりたいですよね。

そこで、どんな時に笑ったのかを思い出すことで、自分がどういう時に幸せを感じるかが分かります。

例えば、私の場合、家族との会話です。妻と娘との何気ない会話で思わず笑ってしまう時があります。そういう時は幸せだなと思います。

また、本を読んでいる時もそうです。斬新な考えや新しい知識に出会うと、思わず口元が緩んでしまいます。

次に、スポーツをしている時です。最近、金曜日や火曜日にバドミントンをしているのですが、その時も笑っています。

バドミントン自体が楽しいですし、一緒にプレイしている人たちとの会話や試合中の出来事で笑うことが多いです。

仕事中も結構笑っています。ジョークを言ったり、コメントをもらったりすると嬉しくて笑顔になります。

結局、自分が笑う時を意識することが大切だと思います。笑っている時は幸せを感じている瞬間です。

だから、どんな時に笑うかを見つけることで、小さな日常の中に幸せを見つけられると思います。

笑うタイミングは人それぞれ違うので、自分にとっての幸せを見つけることが大切です。

最近幸せを感じていない、テンションが上がらない、むしろ不幸せだと思っているなら、自分がどんな時に笑っているかを振り返ることで、小さな幸せを見つけられると思います。

参考になれば嬉しいです。最後までお読みいただきありがとうございました。それでは良い一日をお過ごしください。

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