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【マモの観戦記】天皇杯3回戦 川崎フロンターレ vs 大分トリニータ

2024年7月10日(水)に観戦した川崎フロンターレ vs 大分トリニータについて、私個人の感想を交えながらまとめてみました。

※本記事の記載内容は川崎フロンターレサポーターの総意を示すものではありません。一個人の意見としてご覧いただけますと幸いです。
※私自身の好みが大いに反映される場合があります。何卒ご容赦ください。


概要

メンバ―

【川崎フロンターレ】

【大分トリニータ】

スコア

川崎フロンターレ 1-3 大分トリニータ 
【得点】
オウンゴール(61分・大分)
保田 堅心(63分・大分)
鮎川 峻(PK)(78分・大分)
エリソン(89分・川崎)

詳細

※下記リンク参照

動画

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試合の感想

おしまい

終戦

ざんねん!!かわさきフロンターレ の てんのうはいは これで おわってしまった!!

連覇ならず

一部メンバーは7月6日(土)の磐田戦から中3日での大分遠征となったとはいえ、あまりに情けない幕切れとなりました。天皇杯連覇が消滅したことを嘆く余裕すらありませんでしたね。

5バックで引いて守る相手に遅攻を続ける、単調な攻撃であっさり防がれる、前線でボールが収まらない、シュートは打てない(打たない)、どれだけ放ってもクロスが合わない、スペースを埋められない、対人守備で勝てない、カウンターであっさりやられるetc…

今シーズンの悪いところをこれでもかと言わんばかりに見せつけられたように思います。ホント、まるで成長していないって感じです。こんな有り様でJ1残留できるのでしょうか。

試合終了後の様子

選手が挨拶に来た時の様子

7月6日(土)のジュビロ磐田戦に続き、この日の試合終了後も選手に向けてブーイングを浴びせるフロンターレサポーターが多くいました。現地観戦に訪れた人数が少なかったこともあって小規模ではありましたが、それでも非常に荒れたように思います。

一応断っておくと、サポーター全員がブーイングしていたわけではありません。私設応援団「川崎華族」のメンバーは選手に前向きな言葉を投げかけていたように見受けましたし、コールリーダー主導で「鉄のハート」を歌う人もそれなりにいました。

しかし、割合としては少なめという印象でした。

個人的にブーイングは致し方ないと感じています。ACL制覇を掲げながらあっさりと敗退した上、シーズンを折り返しても事態が好転しないわけですからね。むしろ「物の投げ込みがあった」だの「サポーター同士で喧嘩が起きた」といった大きなトラブルにならなかった分、まだよかったと思います。

ただ、コールリーダーの呼びかけにもかかわらず選手を後押しする雰囲気が薄れてしまったのはなんとも言えないなと。このまま居残りやバス囲みや起きなければよいのですが…。

一縷の望み?

個人的にもうほとんど期待していないエリソンではあるのですが、およそ4ヶ月ぶりに公式戦でゴールを決めていました。

まぁ苦し紛れの攻撃を繰り返す中でなんとなく決まったにすぎないのですがね。ボールは相変わらず収まらなかったし、試合前のシュート練習ではかなりの頻度で外していたし。

ただ、それでもこのゴールが何かしらのキッカケになってくれると嬉しいなと思ったり思わなかったり…。新潟戦での劇的な同点弾がカンフル剤としての機能を果たしていない以上、変に期待しても仕方ないのかもしれませんが。

その他

負けたとはいえ、平日の大分遠征は不思議と背徳感が半端なくて楽しかったです。できれば次は「J1リーグのアウェー遠征」として訪れたいものです。

レゾナックドーム大分

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