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オリジナルMAPを共有して旅をする。

突然ですけど、Google MAPの共有機能って活用してますか?

来週いよいよ念願のラオスに行くので、旅友と最後の打ち合わせという名の飲み会を開いた。
新大久保で練炭プルコギをほおばりながら話す内容といえば、
「ここのカオソーイがおいしいらしいよ」
「川沿いのカフェでビールは絶対ね」
「マッサージも行こうよ」
と顔がにやけるものばかり。
「おいしそうだね~」っておいしいものを食べながら話す幸せ。

おいしい情報はなるべく逃したくない。
お互い多くの旅ブログを読み、旅行をする前に知識だけがどんどん広がっていく。そして、どんどん忘れていく。
カタカナの名前、覚えるの難しいしね。情報の整理をしないと。

ということで、ここ数年役立っているのがGoogle MAPの共有機能。
トップ画像は、ホイアンの旅前に作ったマップで、丸いアイコンが私たちが追加した情報だ。
行きたいお店をどんどんマップに登録していけば、店同士の位置関係も分かるし、営業時間や定休日を入れておくと無駄足になることもない。
友だちと共有することで、お互いが行きたいお店をどんどん追加できて、ちょっとしたガイドブックくらいの情報量になる。

去年からGoogle Keepの共有メモも覚えたので、現地でのツアー情報などはこちらで共有している。
情報があちこちに散らからないと、スムーズに旅ができるからおすすめ。
違う機会に同じ場所を旅する人と共有して、マップを育てていくのも楽しいだろうな。



最後まで読んでくれてありがとうございます! 夏は引きこもりたい派です。冬だって引きこもりたい派です。