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働き始めて3年。


こんばんは。まみらです。






今日はスターバックスのアルバイトについてお話します。



日付としては昨日(10月29日)なんだけど、

スターバックスで働き始めて3年となりました。




学生アルバイトって肩書きとはいえ、

社会人でよく言われる "石の上にも3年"  を達成✌️

あっという間だったな。。。




スターバックスのいちパートナーとして、

3年間ここまで続けて来れたってこともあるので、

今回このような形でnoteに書き留めたいなと思います。




よかったら最後まで読んでください。






3年前の2017年10月29日。

私はスターバックスにアルバイトとして入社し、ファーストインプレッション(オリエンテーションみたいなもの)を受けました。


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日にち当たっているかなって思ったら

お母さんとのLINEのトーク履歴に残っていた😲


ファーストインプレッションの時に、

私を採用してくれた当時のストアマネージャー(店長)さんが

「どうして採用したのか?」っていうのを伝える場面があったんだけど、

『まみちゃんは、ここまでいろいろことがあったと思うけど、お話を聞いて逆境に立ち向かっていく強いところがあって、成長していこうとしていく姿勢があるから、そんなまみちゃんと一緒に働きたいなと思って採用しました』

って言われて、

その当時は採用されたって気持ちからすごく嬉しかったし、今でもじわじわと嬉しさを感じます。

(単語の一語一語が全てあっている自信はないけれど、こんな感じで言われた気がする…)






ちなみに入社手続きしたのは10月23日。

(これもお母さんとのLINEのトーク履歴に残っている😲)


大学で必修の授業をしてからそのまま電車に乗って入社手続きをしに行ったなって今でも鮮明に覚えている。

(小学校の卒業式でよく言われる「あの時大きなランドセルを背負って校門を潜った様子が昨日のようなこと」状態。笑)


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このときにちょうど熊本から異動してきたパートナーさんがいて、私が入社手続きしている時にはじめましてのご挨拶をしにきていたんだけど、スターバックスでの歴が長いパートナーさんだったから、私が入社後のモジュールでたくさんお世話になったな…と当時を思い出しました。






きっかけ 「緑のエプロンを着て働きたい!」


スターバックスで働くことは

私にとってひとつの夢というか目標でした。


私は高校生の頃や浪人時代、

自分へのちょっとしたご褒美や勉強を頑張りたいって時にスターバックスに行っていました。


季節限定のフラペチーノを飲むのはよくやっていたけれど、

たまに豆乳に変更してドリンクを注文してみたり、

ティーラテをオールミルクにしてみたりシロップを変更してみたりとカスタマイズにチャレンジしてみたり…。

(たまに「あれ…これは自分には合わなかった…。」って失敗も。笑)

その中でたまに店員さん(パートナー)に声をかけられてお話する時間が大好きでした。


当時お客さんという立場だった私からみて、

スターバックスの店員さん(パートナー)はいつも笑顔で楽しそうに働いていて、

スターバックスに来店するたびに思い出が増えていくじゃないけど、毎回ハッピーな気持ちになっていました。


それはスターバックスのドリンクが美味しいからってわけではなく、

店員さん(パートナー)が明るい店舗環境を作りあげているからこそなのかなって思い、

自分もそのような環境でアルバイトしたいなと感じるようになり、

「スターバックスで働きたい!」 と、

スターバックスで働くことへの憧れがどんどん強くなっていきました。





今の店舗で働くまでに2回面接に落ちる…。


憧れの気持ちからスターバックスで働きたいと思った私は、

大学に入学して一人暮らしや学校生活が少し慣れてきた頃に、

スターバックスのアルバイト募集を見て応募しました。


…なんですが、

実は私、今のスターバックスで働くまでに2回スターバックスの面接に落ちています。

「えええええええええええええ!」って感じよ😭




1回目は埼玉よりも自給高い東京&バイト終わりにお買い物したいっていう甘い考えで池袋のとある店舗受けて落ちました。
(だいぶイキっているというか都会に憧れる田舎者感がすごい…)


2回目は近所の店舗を受けて落ちました。
(面接の手応えはよかったのに結果的には落ちたパターンなんだけど、冷静に考えると話を盛りすぎた気がする…)



あっ、思い出した。
2回目の面接で落ちた直後に、「急募」って書いてあったから近所の飲食店受けたら、なぜか落ちました😭
(証明写真を急いで撮ったことにより髪の毛ボサボサ&すっぴん?メイクだったことが落ちた原因だと勝手に思っている)





だから、スターバックス2店舗+飲食店1店舗のトータルで3回落ちてる😭😭😭




こう文章化していくと恥ずかしいというか当時の自分どうした…状態よね💦
(こんなに面接落とされると当時の自分には何が足りたかったのか逆に知りたいレベル。笑)






3度目の正直? それとも…。


なので今のスターバックスは3回目。
(面接の回数でいうと途中に飲食店挟んでいるから4回目)



憧れの気持ちが強かったから1回落ちたくらいで諦めるって気持ちはなかったけれど、

さすがに3回目だからこの店舗を受けて落ちたら

「自分はスターバックスとは縁がなかったんだ」って気持ちで受けました。

それこそ "当たって砕けろ"精神でね。



そしたら採用の連絡が来て、
スターバックスで働くことになりました。

そして今に至るって感じです。





3年働いてみて。


こう考えると、
今働いているスターバックスは、
「これで最後にしよう」と思っていた自分にとっては"拾ってもらった"って店舗。

もしも3回目の面接でも落ちていたら、

きっとスターバックスでアルバイトしていなかったと思うし、

違うところでアルバイトを始めたとしてもここまで続けられなかったと思います。


それは、

今働いているスターバックスがすごく楽しく働ける環境であり、

日々成長し続けることが出来る環境だから。




(当たり前のことだけど)

今日までの3年間、

すべてが楽しかったというわけではない。

入ったシフトすべてが完璧に仕事が出来たわけではない。


それこそ「やめたいな…」って思った瞬間もあるし、

悔しい気持ちや、やりきれない気持ちから涙を流したこともあります。




でもそれ以上にスターバックスでの経験は私にとって大きなものでした。

失敗から学ぶこともたくさんあったし、

成功から自信につながることもたくさんあったし、

何より自分自身の成長につながる経験になることが多かったです。

(当時は厳しいなって思ったりメンタルやられてしまったなって感じたたくさんのフィードバック私にとって成長の糧になるものばかりでした)


その積み重ねがあって今日まで続けて来られたのかなと。





自分のモットーとなる言葉に出会えた。


あとは、自分がスターバックスのことが好きって気持ちと、

「この場所で働きたい!」っていう強い気持ちがあって、

働き始めてからもその気持ちがずっと燃え続けていたからかな。

(自分の好きなこと・興味があることに対しては最後まで続けるタイプっていうか、熱しやすく冷めにくいタイプ✨)


その背景として

"勇気を持って行動し、現状に満足せず、新しい方法を追い求めます。スターバックスと私たちの成長のために"  

って言葉に出会ったということがあります。




この言葉はスターバックスが大切にしている5つの指針(「Our Values」)の1つになっています。




私はスターバックスで働いていく中でこの言葉を知り、

この言葉のことを好きになり、

いつしか就活の時の志望動機や企業分析する中で「この企業で自分は成長し続けることができるのか」と自問自答するくらい、

自分にとってモットー となるような言葉になりました。



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"現状に満足せず成長していく" ことって、

スターバックスでのアルバイトだけでなく、

大学生活でも、

これからの社会人生活でも、

今後の人生を考えた時でも必要なマインドだし、

私にとっては

いくつになっても忘れたくない気持ちだなと感じました。






働き始めたことを思い出しつつ書いていたら、

いつの間にか3000字超え。。。

話しすぎた。。。


でもまだまだ書き足りないこと・伝え切れていないことあるので、

ちょこちょこnoteに書いていきたいなと思います👩‍💻






では、また明日〜!






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