記事一覧
朝がきても痛みは残ったままだけど消し忘れた灯りのように未来はまだ静かにともっている。
きのうの夜、これだけは書いてから寝ようって思ってたのに、寝落ちてしまって、朝になったらもう全然思い出せない。
お風呂上がりにベランダで涼んだ。
空を見上げたけど、月も星もいなかった。
そういえばきのうは横浜の空に三日月が見えてたな。
多肉ちゃんがちゃんと生きてる。
(クリスマスに買った多肉植物ちゃんがぐんぐん育ってきたので、お店のひとが言ってた「ちょきっと切って植木鉢に刺したら増えますよ」
「市子」を観ました。
映画館の予告で観て、絶対観に行こうって思ってたのに、いつのまにか上映終了してて、アマプラで配信してたので、観た。
観始めてすぐ気づいたけど、これは簡単に観られる映画ではなかった。もっと覚悟してちゃんと向き合わなきゃだめなやつだった。
重たい。重たいテーマが重なっている。ちょっと後悔してるけど、途中ではやめられない。
でも、最後まで観たら、なんだかとっても美しかった。長い長い苦しみのなかの、束
猫も杓子も抱いて行きたい。
久しぶりに寝不足の朝。
歌声を聴きながら、うとうととしてた、優しい夜だった。
誰にでもわかる歌なんてそのへんの誰かが歌ってるからいいよって、もったいないよって、思ってたけど、今も思ってるけど。
夢の中のファミマの前で、冷たくて青いやつ飲んでるとこを眺めてた。寒い夜なのにって。
タイトルは小山田壮平さんの歌。
新しいアルバムがとてもいい。
おはようございます。
金曜日!
お酒と会話とチョコレート。
先日、新年会をしました。
「忘年会」とか「新年会」とかって、あんまり楽しいイメージなくて、しかたなくそこに座って、とりあえずにこにこして、帰り道にほっぺの筋肉疲れてるみたいなのだった。
だから、ずっと楽しくて「ラストオーダー」って言われたときに寂しくなるみたいな新年会ができて、幸せでした。
おふたりに、すごくいいお話を聴いて、覚えておきたいことがたくさんで、反芻しながら帰ったんですけど、内容
猫が爪を研ぐように。
きのうは特別な日だった。
ずっと変わらないものと、初めての新しい景色を観て、感じたことのない気持ちになった。
すごく楽しみにしてたし、この日があることで安心もしていた。
どんどんと過ぎてく日々で、来月が来ることがこわいから、まだあれがあるしってちょっとホッとする材料にしてた。
いつものように、このあとどうする?ちょっとだけお茶する?帰る?って相談を立ち止まってしてたときに、友達が「帰ったら
こんな雑談を楽しくできるのが友達なんだろうと思った。
きのうの夜、X(初めて言った!)で盛り上がっていた、「となりの雑談(ジェーンスーさんと桜林直子さんのポッドキャスト)」の、世界はあなたを傷つけないようにはデザインされていないって話。
わたしもちょうどそのポッドキャストを聴いたばっかりだったので、いろんな人の意見をとてもおもしろく読んでました。
まず、そりゃそうだよ傷つくことばっかりだもんって思った。たぶんそれはみんな同じ。
でもそこから、そ
月の形にくり抜いた夜の穴に指をかけて。
二晩分眠って、よろよろと起きて、心配して、便箋と封筒を買いに行って、ちょっとイライラして、また心配して、おでんを作って、急に思いついて刺繍をして、チクチクもして、眠って、ぽやぽやと起きて、雨で寒くて、仕上がったものはボツと決めて、手紙を2通書いて、褒めてもらって、また心配して、夜のお散歩もやめて、本を読んで眠って、ちょっと寝坊して、そして今です。
おはようございます。
タイトルは笛ラジオさんの
ドラマの話。(おしゃべりnote)
今クールのドラマの話なんですけど(あ、これは突然始まるおしゃべりnoteなので、脈絡がないです。あしからずです。)、大好き!よりもそこそこ好きなのが多いです。
ネタバレはあんまりないです。
「きのう何食べた」は、間違いなく大好き!
前シリーズも映画も全部大好きです。この日常を永遠に観てたい。もう終わるのがさみしい。
いつもケンジがかわいいー!って思ってたけど、今回はシロさんがかわいいお話もたく
それを掬ってビンに集めて いつか花にあげる日までとっておくよ。
こないだ、姪っ子の赤ちゃんの顔を見に行ってきました。
わたしの、いちばん小さな姪っ子が、ママになってて、主婦になってて、いろんな感情があふれて泣きそうでした。
この姪っ子を助けるために、どうしたらいいのか、真剣に取り組んでいたときがあった。
いつでも受け入れる覚悟はできていたし、そのために日常の平穏を失ってもしかたないと思っていた。
いつでもおいでって言うだけじゃ全然足りなくて、強引に連れ去る
クリスマスの朝の子どものように目覚めたい。目覚めたいな。
こないだ病院に検査結果を聞きに行ったとき、先生が「大丈夫」を繰り返してくれただけじゃなく、いろんな言い方で「心配ない」ことを伝えてくれた。
その時は、ずいぶん優しい先生だなあって思ったけど、たぶんわたしがすごく心配そうな顔をしてたんだろうな。
わたしとしては、今はその病院へ行く時にしか乗らない電車の、いろんな思い出に気持ちを持って行かれていたし、終わったら必ず行く公園や、そのあとランチをしよう
最終回でレスポンスゲーム。そして最終回はアイラブユー。
あっという間に、朝が寒くてベッドから出れない季節になった。
ひさしぶりに、ぐっすり眠れた気がする。
通知にも気づかないくらい。
秋は空が高くてきれい。
誰にもわからないくらいに、髪型を変えてみた。
汗をかかなくなったからなのか、指先の痒みは治ったけれど、体重がまた増えたので、わたしは少し機嫌が悪い。
タイトルはリーガルリリーのうた。
「空がきれいだ。君よりも」ってとこが好き。
おはよう
ひと色展4日め。(ひと色カフェ3回め)
ひと色展、初めての週末。
小さなお客さまがたくさん来てくれて、みなさん自由に遊んでくれて、とっても嬉しかった!!
初めましてのnoterさんとたくさんお話したり、嬉しい再会ができたり、ずっと会いたかった方にも会えて、帰りの電車でしみじみ嬉しくなりました。
電車の揺れでうとうとしてたら、なんだかとっても幸せな夢をみていて(忘れちゃったけど)、ふと目が覚めたとき、全部夢な気がして、ひと色展のこと
ひと色展3日め。(ひと色カフェ2回め)
早いもので、ひと色展はもう3日め。
半分以上終わっちゃった。
寂しい気持ちを見ないふりして、張り切って大倉山に向かいました。
わたしの35年来!のお友達が観に来てくれたので、駅前で待ち合わせてお昼ご飯を食べました。
さるくシリーズで一度行ったので、得意気に案内しましたよ。美味しかったー!
坂道を黙々と(しゃべったら息が切れるから)登り、記念館に到着したら、ちょうどウエディングフォトの撮影