いちばんの幸せは、迷ってる時だって気づいたおとといの夜中。 勇気を出せても出せなくても玉砕してもそれはおまけであって。 最高と最低を想像して、舞い上がらないように注意して、砕け散らないようにクッション的な記憶を用意して並べて、それでほんのひとこと。 なんかばかみたいでかわいい。
全然眠れなかった夜の、次の夜にたっぷり寝て、すっきり目覚めた朝です。 1日の単位を変えればいいっていう、無責任な提案を、わたしは大事に守っている。 自分が傷つかないための言葉ばかり考えてちゃだめだなって、眠れない夜にしかみない夢の中で考えてた。
黒い画面のなかでチラチラと舞う雪をきれいだなーってながめてぼんやりと勇気を出す。 おととしも去年も同じ夜の同じ時間にこんなことをしてた。あいかわらず指先は震えている。 眠ることはもうあきらめて、工夫のないメリークリスマス。
ひと色展 終わっちゃいました。 お会いできたみなさま、応援してくださったみなさま、ほんとにありがとうございました! 楽しかったし、嬉しかったし、おもしろかったし、胸いっぱい。 もちろん寂しいんだけど、今はやり切った感でほかほかしてます。 わたしにもこんなすごいことできたよ!