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【通勤電車の詩】変わりゆく景色

窓から見える景色はもう20年見続けている。
ほとんどの建物も道路も看板も変わっていない。
何も変わってないのだろうか?
建物の壁の汚れ。
道路のアスファルト舗装のひび割れ。
看板の色褪せ。
たぶん変わってないようで、変わっているんだろうな。

ん?、と言うことは、ぼくの外見も・・・。
この件はもう考えるのをやめよう。


通勤電車に揺られながらふと思ったこと・・・。

「通勤電車の詩」を読んでいただきありがとうございます。 サラリーマンの作家活動を応援していただけたらうれしいです。夢に一歩でも近づけるように頑張りたいです。よろしくお願いします。