やたら大きくなってしまった一皿。 コーヒーを混ぜ込んだビスキュイに、バニラムース、チョコレートムース、カフェオレムースの3種を合わせてみました。 都合のいい型が見つからなかったのでボウルを利用して作ったんですよね。 その割に丁度いい感じの大きさに作れたので家族四人で食べられました。 ちなみにコーヒー系のスイーツを作っている回数が多いのは単純に私が好きだからです、他意はありません。 コーヒーがしっかりしながらも、甘さは残すことができたので非常に美味しかったです。
私はロールケーキが好きです(唐突) 中でも生クリームとフルーツの入っているやつが好きなんですよね。 というわけでフルーツのロールケーキです。 ロールケーキの日というものがあるのをご存知ですか？私は知りませんでした。 6/6がロールケーキの日らしいですが、由来はなんと見た目。 ６という数字がロールケーキを巻いているように見えるかららしいです。言われてみれば見えなくもないような… 味はフルーツの酸味とクリームのまったりさがいい感じでとっても美味しかったです。 ご
従弟に振舞う用のビジュアルスイーツです。 タイトルでは意味もなく伏せましたが、妖怪ウォッチのブシニャンが好きな従弟がいたもので、ドーム型のムースとクッキーを使って表現してみました。 自画自賛ですが、自分で考えたにしては似てる気がしてます。 可愛さ重視、味シンプル。美味しいチョコレートムースでした。 ごちそうさまでした。
最近は暑くなってきたので、さっぱりとしたスイーツ。 スポンジケーキにヨーグルトムースを合わせ、オレンジのコンポートを添えてみました。 南国系のイメージがあるので、夏っぽいイメージですけど、国産オレンジの旬って初春あたりなんですよね。 サッパリ食べたい夏でも手に入るのは便利な世の中ですね。 でも実はオレンジのコンポート作るときに部屋がものすごく暑くなってきつかったり… 味はもちろん試み通り清涼感ある味わいでとても美味しかったです。 ごちそうさまでした。
抹茶には餡子、餡子には生クリームと相場が決まってますよね。今日は抹茶のシフォンケーキです。 ちょっとしたイベント用に作って掲載した品なので、ビジュアルにいつも以上に気を使いました。 抹茶を混ぜ込んだ生地に餡子をドーナツのように一周させて、どこを切っても餡子が出るように作りました。生クリームを添えて粉糖と抹茶を降って華やかに。 食べ物の味というのは、視覚情報が8割を占めているらしいですね。 見た目をおろそかにした時と、見た目をきれいにした時とで5倍も味の感じ方が違う
今日のスイーツは作ろうと思えば作れるけど作るのが面倒なミルクレープ。 同じ作業を何度も続けて焼き、同じ作業を何度も繰り返して重ねます。 その苦労の分だけおいしいので作ってしまいますが… ちなみにミルクレープという名前なのですが、”ミル”というのがフランス語で1000を表すそうで、直訳すると”1000枚のクレープ”ですね。 名前の通りに作ろうとすると、クレープ1枚1㎜、クリーム1層1㎜と計算しても2000㎜。 ２ｍの高さのミルクレープを作るときは呼んでください、食
今日は非常にシンプルだけど作るのに何手間もかかるスイーツ。 タルトの中にはアーモンド生地、その上に濃厚なマロンクリームとホイップクリームを！ モンブランと言えば栗で作るのが一般的ですけど、さつま芋でクリームを作ったりしても手軽で美味しいですよね。 シンプルなスイーツはシンプルにおいしい。手間をかけた分だけとってもおいしい。 ごちそうさまでした。
たまには和風スイーツを。 抹茶を混ぜ込んだビスキュイに、抹茶とホワイトチョコレートのムース、アクセントにミルクチョコレートムースを挟んでみました。 英語ならGreen tea、フランス語ならtè verdeなんて訳されることも多いですが、意外とMattyaで通じるらしいですね。 海外では砂糖マシマシで飲まれることも多いらしいので興味ありますね。 今回のスイーツでは、砂糖抑え目で濃厚に作ったので後味まで抹茶たっぷりでした。 ごちそうさまでした。
今日のお菓子はキャラメル香るチョコレートムース。 下段は砂糖をこがして作ったキャラメルショコラムース。 そして上段はシンプルなババロアにしてキャラメルの風味がボケないようにしています。 キャラメルショコラを自宅で作るなら、小鍋に砂糖と水を入れて火にかけて作るわけですが、巷には電子レンジで作るレシピもあるらしいですね。 今度挑戦してみたいです。 味はほろ苦なブラックチョコレートに、キャラメルがふんわりと香って非常に大人風味で美味しかったです。 ごちそうさまでした
今日は私の好きなイチゴ系スイーツを紹介します。 プレーンなタルトにストロベリームースを流し、ホワイトチョコレートのムースを絞り出してラズベリーフレークとホワイトチョコレートを添えてみました。 イチゴをスイーツに使うならミキサーとかでピューレにするんですけど、その際にはレモン汁を入れるのがおすすめです。 イチゴの色素はカリステフィンという名前のアントシアニン系色素なんですけど、これは酸性になると綺麗な赤色を示すので、普通にピューレにしておくよりも綺麗になるんですよね。
今日の自作スイーツはこちら。 シンプルなビスキュイに、メロン果汁を加えたチーズムースを合わせた一皿です。 メロンにはタンパク質分解酵素が入っていて、そのまま果汁を使うとゼラチンで固まってくれないので注意が必要です。 例えば果汁を一度、火にかけてみたりすると酵素が死んでくれるので固まるようになりますので使うときは是非。 メロンに限らず、パイナップルやキウイなどの南国系のフルーツでも同じなので気をつけてくださいね。 メロンのまったりとした風味と、クリームチーズのすっき
今日はシンプルに作ったムースについて紹介したいです。 エスプレッソを軸にしたコーヒームースに、濃厚なガナッシュとココアビスキュイ(スポンジみたいなやつ)を合わせて大人風味に作ってみた。 見栄えが地味になりそうだったのでチョコレートを削って降ってみたらいい感じに可愛くなりました。 話は変わりますが、普通のコーヒーと比べて苦めのエスプレッソ、実はカフェイン少な目って知ってましたか？私は知りませんでした。 なんでも、高圧で短時間で抽出するため、カフェインが溶けだしにくい
初めてのnoteなので不慣れなこともあるかもしれないけど、作ったスイーツを紹介したいです。 1枚目のお菓子はロシアンティ―・オレンジと名付ける。 下から順にアッサムの紅茶スポンジ、紅茶のムース、オレンジを効かせたヨーグルトムース、オレンジのナパージュ。 ロシアンティ―とはロシア圏での紅茶の嗜み方なのですが、濃いめの紅茶に果実のジャムを合わせて楽しむ方法を指します。 今回のムースはその楽しみ方を知って、何か表現したいと思って作ってみました。 2層用意した紅茶層がい
