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色々な学びがあった3ヶ月間。

2023年という新年が明けたと思っていたら…
もう4月なんですね。

自分でもちょっとビックリ。

変形性股関節症の治療で2月の初旬に入院をして、
人工股関節置換術という手術を受け一時は退院したものの
自宅で無理をし過ぎてしまったこともあって
傷口の表面の一部が開いて感染症まで起こしてしまい。

緊急入院で緊急再手術。
そしてまだ、入院中。

慌ただし過ぎる2023年の幕開けで、
そしてもう4月も中旬になっていて。

今年は桜も窓の外に遠く見えているのを
僅かに眺めていただけでもう春も終わりそうだなぁ、と。

*・ーーー・*・ーーー・*・ーーー・*  

自分でも天体の動きと自分の人生が
ものすごく深くリンクしていることは感じていたけれど
いやぁ、本当に今年はものすごい勢いで回っているし、
断捨離もそうだけど生まれ変わり感がめちゃくちゃ強い。

何をどう足掻いても逆らえない運命の輪が、
大きく回り始めている感じ。

これまでの人間関係がガラッと入れ替わって来ているし
それに加えて「ここからの人間関係」のあるべき姿が
次々と浮き彫りになっているのが明確にわかる。

自分の行く道を嫌でも歩まされてるなぁ…って
様々な出来事が起きるたびに考えさせられ、
色んな視点から見るよう半ば強制的に促され、
気がつくと宇宙の導きにまんまと乗っている。笑

スピリチュアルだ、なんだ、と 揶揄されようと、
自分でも抗えない何かがあることを知ったこの数ヶ月。

さすがに「はい、はい、もうわかりました!」くらいに
この身に降りかかる出来事のスケール感がすごくて、笑
逆らわずにのんびりと宇宙まかせで行くしかないみたい。


こんなふうに、ゆらゆら〜って。


入院生活がこんなに長くなってしまって、
仕事のことも含め、これから先のことや自分の老後とか
不安だし焦りがつのるし、先が見えなさ過ぎて
精神的にもかなり不安定になることも時々あるけれど…

縁あって海沿いの病院に入院できていることが
今のわたしにとっては唯一の救いというか。

運よく窓際の、空も海も見えるベッドで、
動けなかった間も空を見ていられたり
座れば海も見渡せて、天気や季節の移り変わりとか
心が穏やかになる風景に励まされ、癒されて。

何回も入院してから泣いてしまう出来事があったけど、
その度に本当に深い学びがあって。

自分で歩けるようになってからは、
屋上に出てしばらくボーッと海を眺めていたりして
心の平穏と前向きさを取り戻せている日々。

ここでなければ耐えられなかったかもなぁ…と思う…

*・ーーー・*・ーーー・*・ーーー・*

まだ、先のことを思うと不安で押し潰されそうになるけど
「今、あまり考え過ぎても仕方がない!」
と、思えるようになった。

少しずつ、また頑張ればいいかな。

恐ろしいほどに強制リセットされている2023年。
わたしには忘れられないゼロスタートの幕開けです。笑

あっという間にその半年が過ぎそうな勢いだけど!


軽やかに生きようと思う。


最後までお読みいただき、ありがとうございました⭐︎

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