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甘いものNo.30|まみげの気まぐれバナナシフォン


こんばんは!
今回はおうちメイドなおやつに登場しがちなバナナで作ったシフォンケーキでございます。

あの子は油断するとすーーぐ茶色くなって来ちゃいますからね〜。

茶色いバナナ、皆様のおうちにも出現するのではないでしょうか?


我が家でも度々出現する茶色いバナナ、過去に書いたnote記事を見返してみたら茶色いバナナ救済レシピは今回で3回目でした。





それで、どういうわけか、大体いつも残り2本あたりで救済措置が採られている笑


なので、というわけでもありませんが、今回も2本のバナナを消費してシフォンケーキをお作りしました。


ただ、私はシフォンケーキって仕事で作っていたレシピ(仕事ではプレーン、いちご、オレンジを作っていました。)以外のものだと、その時にあるもので適当に作ってしまいがちで、バナナシフォンなんてそれこそ、普通のバナナシフォンにはじまり豆乳バナナシフォン、小松菜バナナシフォン、にんじんバナナシフォン等々…。

卵の割合も、その時卵白が余っていれば卵白多め。なければ同量と、本当気まぐれに作って来たので、これ。と決まったレシピが無い。


なので、たまにはきちんと書き残してみようかな。と、これまた気まぐれに思い立って配合を書き留めた、タイトル通りの気まぐれバナナシフォンであります。


ただ、今回は材料も変わったものは全く使っていないので、気まぐれだけれどもとてもベーシックなバナナシフォンケーキかもしれません。


バナナシフォン
(20cmのシフォン型1台分)

180℃/30分→170℃/25分
※我が家のオーブンでの焼成温度です。

バナナ    180g(中サイズ2本くらい)
牛乳     60g
バニラオイル 少々
卵黄     5個
米油     80g

卵白     6個ぶん
グラニュー糖 120g

薄力粉    130g
ベーキングパウダー 2g


今回、途中で思い立って配合を書き留めたものなので、工程写真は全く撮っておりません。
悪しからずでございます。

作り方は、過去に作ったココアシフォンケーキとほぼ同じで違う点は、焼成温度、時間と、バナナは牛乳と共にブレンダーで混ぜておく事ですかね。

よろしければこちらをご参照ください♪↓



因みに我が家のシフォン型は家庭用としてはデカいタイプだと思います。

上記の分量だと、ダイソーとかで売っている紙のシフォンケーキ型2〜3個ぶんになるかと思います💡


子どもが小さい頃は、おやつ用にあの小さな紙の型で良く作ってたなぁ…。

あの紙の型の方が小さなぶん火の入りも早いし、水分の多いシフォンケーキでも何故か底が落ちにくくて作り易かった覚えがあります。


…なんて、思い出に浸っているうちに完成したのがこちらになります。




思い立って作ったので生クリームも添えてないけど、あればお好みでぜひ。

私は生クリームたっぷりあると嬉しい派。


無くても焼きたては特にシフォンのふわふわ感が堪能出来て、それはそれでおすすめだったりもしますが。


シフォンの寂しさを華やかなお皿でカバー笑


バナナはブレンダーで完全に潰しているので、果肉感は無いけど、その分生地全体に行き渡るので、しっかりバナナの良い香りがします🍌

これも日によってはフォークで潰すだけにする事もあったり。


気まぐれに気まぐれに。


いやしかし何というか、その日の気分で好きなようにアレンジできるのが、ホームメイドおやつの良いところですねぇ。



とは言え野菜でも果物でもあらゆる素材を受け止められるシフォンケーキの懐の深さ。


それがあるから私は自由に気まぐれに配合をいじって遊んでしまえるんだろうなぁ。

そう考えるとシフォンケーキって凄いな。


こりゃあ私の気まぐれシフォンケーキ癖はこれからも続いてしまうね。

しょうがないね。


ではでは、お読みいただきありがとうございました〜!


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