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真言に助けられた話

魚座満月を境に、また一つ、また一つと
天命へ近づいている氣がします。


おはようございます!

心、身体、魂をケアする
ホリスティックケアナースのまみです。


当記事を目に留めていただき、
ありがとうございます^ ^


この話はねぇ、
実はするつもりがなかったんです。
書こうかなーと一瞬頭をよぎったものの、


むやみに人を怖がらせるのもどうかなーと
思ってひっそりとお蔵入りさせていたネタでした。


するとどうでしょう。とある方が何かを求めて
真言について書かれていました。
超マイナーな真言というピンポイントで。


あぁこれは書けってことだな。
必要としている誰かがいる。
だったら書こう。


そうやって偶然が重なり、
この記事を書く必然になりました。


憑依体質という事実

そんなつもりはないのですが、
私はどうやら憑依体質のようでして。


目には見えないのですが、
龍や天狗、ケセランパサランなどの
見えないものを感じたり、


神や仏などの高次の存在の言葉を聞いたり、
8割開いたときなんかは直接入ってきたりもしていました。


普段は意識を高次元に合わせているため、
幽霊を見ない、感じないようにしているのですが、
それでもふとした拍子につながってしまい、


あー、しまった。やっちゃったな。
ということがあります。


いざとなれば九字を切ればいいのですが、
そう無闇矢鱈と使いたいものでもありません。


そういう時は、仏様の真言を拝借します。

図書館の絵画

私たち家族はよく、図書館に行きます。


そして図書館やそうした施設には
よく分からない絵画がかかってあることが多いです。


私は普段そうした絵画は見ないようにしています。
人物が描かれたものは特にそう。


でもある日の夕方、うっかり見ちゃったんです。
とある一枚の絵を。一瞬ではありますが、
目が合った感覚がありました。ぴえん。


その日の夜、悪夢を見ました。
どのような夢かは忘れましたが、強烈に苦しく
不快な夢でした。鼓動が早まり、嫌な汗をかくような。


ふとした拍子に目が覚めて、
現実世界に戻りました。


私は夢を介してきっとどこか
別の世界へ行っていたのだと思います。


起きた瞬間、私は
「あぁ、あの時の絵だ」と思いました。


たまたま起きていたお坊様系のOttoを呼び、
手を握ってもらい、やがて落ち着き眠りにつきました。
(この時は真言は使っていません)


聖域の滝でクリアリングを

同じ棟で亡くなったおじいさん

ここでもう一つ。


最近私たちの住む集合住宅の棟で、共有の郵便受けの前に
シニアカーを置いていたおじいさんが亡くなりました。


そのおじいさんの家族や親戚か何かがやってきて、
週末や早朝に大勢集まって
ガヤガヤと片付けをしていました。


外出のため私たちが
階段を降りて外へ出ようとすると、


ドアに"かまし"をかけていたので、
中の声が外へ大きく漏れていました。
建物の前にトラックをつけています。


夕方、私たちが用事を済ませ、
帰ってくると、ドアは開けっぴろげ。


いつもは私が最初に階段を登るのですが、
そのときは3歳の娘がゆっくりゆっくり先陣を切り、
"たまたま"私が一番最後に階段を登っていました。


そのとき、見ようと思わなくても、
中の様子が目に入ってきました。


玄関には無造作に靴が散らばり、
靴が玄関を越えて、室内へ入っています。


あ、なんか嫌だな。


と思いつつ、人様のお家だし、
ま、関係ないよねと自分の家へ上がりました。


数日前、別の方のブログで、同じ階のおじいさんが
亡くなって成仏していないようだ、という話を読んでいました。
(その方も霊感が強く、神仏にだけ意識を向けている方です。)


その方が書いていた、家の中にまで入ってこられても迷惑なので
お不動さんの真言を流しながら家に帰った


という内容がチラッと脳によぎりましたが、
まぁ、そこまでする必要はないだろう、
と思いそのまま何もせず帰宅しました。


その日の夜、悪夢を見ました。何を見たかは覚えていませんが、
おでこにカビが生える、という言葉だけが強烈に残っています。


おでこにカビってなんやねん、
と口にすると何ともあほくさいですが、
そのときは強烈に気持ち悪かったです。


意識が浮上し「あー、しまった。」
と思いました。あのときだ。


とはいえ、憑かれたところで、
私にはどうすることもできないし、
大仰に払うのもめんどくさい。


お不動さんの真言でも唱えて、
出て行ってもらおう。


私は比叡と千光寺のお不動さんから、
真言を授かっています。


早速、まだ眠気の残るまま、
何セットか唱えてみます。
(こういうとき私は9回を1セットで唱えます)


普段は比叡のお不動さんの真言を唱えるのですが、
ん?なんか定まらない。しっくりこないのです。


そこで、亡くなったのが高齢の方であり、
何か疾患があったのかもしれないと思い、


薬師如来さんの真言に切り替えたところ…
あら不思議。スッキリ!


熊野の「神域感」は半端ない


例に漏れず隣で寝ているOttoを起こし、
ことの顛末を説明。


あぁ、あそこの家ね。集まってる人たち、
全然デリカシーない感じやったから、
亡くなった人に対してもそうやったんとちゃう?


未浄化な人たちの主張はどれも一貫していてブレません。
それは、「気づいてほしい、分かってほしい」
「自分はここにいる」というもの。


もしかしたら、私たちがその人について「話したこと」で
分かってもらえなかった未浄化な思いを手「放し」、
成仏したのかも、しれません。


ま、その後、Ottoは、
私とケンカをする悪夢を見たそうですが。



最後までお読みいただき、
ありがとうございました^ ^


愛と感謝溢れる1日を
お過ごしください。



まみ
ー生き方を見/魅せる人ー




▼魚座満月の夜、愛するOttoが
夫婦の会話をnoteに公開し始めました。


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▼アメブロ終わりました。

☆〆のひとこと☆

「夕方」にはご注意を。



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