|ネパール親子旅録1|関心の有無ってあんまり関係ないよなーって話
「ネパールってどんな国?」
と聞かれたら、
「国旗が変わった形の国」としかわからない。
言葉もわからない。
そんな国に飛び込んでみた。
現地集合。
どこに集合するんだろ?空港かな?
ま、とりえず行ったらわかるでしょ!
ということで、ネパールで35人のパパ・竹中俊 さんの親子フィールドワークに参加。
数か月前。
インスタにたまたまオススメに上がってきた投稿を見て
「へーこんな日本の男の子がいるんやーすごいなー」くらいで何の気なくフォロー。
まさか、そのときはネパールに行くことになるとは思ってなかった。
「かわいい子たちやな〜」と思ってみていた子たちと一緒に全力で遊んでいるとは、想像もしなかった。
数ヶ月前までは、特に興味があったわけでない国だったのに、知ることで、関心は生れる。
会うこと、時間を共にすることで「また会いたい!」「一緒に遊びたい!」と思う縁が生れる。
息子も「また絶対みんなのところに行きたい」と言っている人、場所に出会えた。
価値観がガラリとまた大きくかわり、今まで無意識に持っていた思い込みにもまた気付けました。
「ネパールって、あんまり知らないし、特に関心がないしなー。」
で終わっていたら、私の世界は小ちゃいまま。
広がるきっかけはなかった。
関心があることだけの世界を見ていると、脳はラクをし始める。(脳のRASの作用でね)
関心あるものしかフォーカスされず、あるものも見えなくなり、世界は一向に広がらない。むしろ狭まり、固くなる(柔軟性が欠け、頑固や思い込みが強くなる)
関心がないこと、あんまり知らないからこそ、飛び込むと発見があり、自分の価値観が揺らぐ。
だからこそ、出会えた人がいて、感動や喜びがあり、同時に英語ができない悔しさをうんと感じた。
それも含め、生きているからこその体験だ。
何より、「ネパールに行きたい!」というってくれた息子に感謝。
【ネパールで35人のパパ竹中俊さんを迎えてのお話し会開催!】
4/19(金)18:00〜開催!(リアル@板橋&オンライン)
「幸せって何だろう?」「豊かさって何だろう?」
日本と海外の視点から話しながら考えを深めてみませんか!
■リアル会場:板橋区大山 かめやキッチンさんにて
オンライン参加もできます!
■高校生以下は無料!その他参加費は全てネパールでの活動への寄付になります。(後日、寄付報告致します)
詳細は下記のURLをご覧ください!
https://fb.me/e/4oXujvxAy
お一人でも多くの方に届きますように!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?