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6月27日 自家製ヨーグルト+整腸剤。

さて、自炊節約生活を目指してから、すこし途切れているが牛乳を買ってきて自家製ヨーグルトをたまにつくっている。

これは前にひろゆき氏の動画を見ていて知ったことである。で、思いついて種ヨーグルトに整腸剤(ビフィズス菌やミヤリ菌の入ったもの)を入れてみた。

まあ、それでなにか改善したのかよくわからないが、腸内環境に悪くないと思えば気分はいい。

腸内環境は見えないので困るが、まあ、植物栽培と似た感触ではある。いろいろ腸に菌を植えよう、という感じ。王蟲のいる粘菌の森?が体内に、という感じだろうか。

で、整腸剤を入れてヨーグルトを作ることについてGEMINIさんに訊いてみた。以下回答。


自家製ヨーグルトに整腸剤を入れて作ることは、良い方法と言えるでしょう。整腸剤には、乳酸菌やビフィズス菌など、腸内環境を改善する効果のある菌が含まれています。これらの菌をヨーグルトに混ぜることで、ヨーグルトに含まれる菌の種類を増やし、より効果的なヨーグルトを作ることができます。
ただし、以下の点に注意する必要があります。
すべての整腸剤がヨーグルト作りに適しているわけではない
整腸剤の中には、熱に弱い菌が含まれているものがあります。このような整腸剤をヨーグルトに混ぜると、菌が死んでしまい、効果が得られません。ヨーグルト作りに適している整腸剤を選ぶことが重要です。
整腸剤の量を調整する必要がある
整腸剤を多く入れすぎると、ヨーグルトの味が苦くなったり、固くなったりする可能性があります。最初は少量から始めて、様子を見ながら量を調整しましょう。
整腸剤の種類
ヨーグルト作りに適している整腸剤としては、以下のようなものがあります。
ビフィズス菌製剤
乳酸菌製剤
納豆菌製剤
これらの整腸剤は、いずれも熱に比較的強い菌が含まれています。
整腸剤の量
ヨーグルト100gに対して、整腸剤1カプセル程度が目安です。

さて、種ヨーグルトを取っておいて、つぎ足し製法で新規ヨーグルトを作るわけだが、種ヨーグルトを長期で置いておくと腐るのだろうか。通常のヨーグルトの賞味期限は短いので、普通それを超えると「腐る」というイメージがある。腐ることも醗酵も似たようなもの(同じ??)かとも思うが、その点もGEMINIに訊いた。

ヨーグルトの賞味期限について
ヨーグルトの賞味期限は、一般的に製造日から7~14日程度です。これは、ヨーグルトに含まれる乳酸菌の活性が徐々に低下していくためです。賞味期限を過ぎたヨーグルトは、必ずしも食べられないわけではありませんが、酸味が強くなったり、風味が劣化したりする可能性があります。
ヨーグルトをより長期間保存したい場合は、上記のように低温保存、乾燥保存、継ぎ足し培養、凍結保存などの方法があります。

うーん、腐るとは書いてないぞ?まあ、GEMINIさんを全面的に信用しhてはいけないのだが、“必ずしも食べられない”ということならば、冷蔵庫で保存しておけば長期間保存も可能なように読み取れる。

おなじくGEMINIさんに訊いた種ヨーグルトの冷凍保存法。基本冷蔵庫でいい気がする。

1. 低温保存
種ヨーグルトは、0℃~4℃の低温で保存することで、菌の活動を抑制し、長期間鮮度を保つことができます。ヨーグルトメーカーには、低温室や冷蔵庫が内蔵されているものがあり、種ヨーグルトを最適な温度で保存することができます。

とにかく雑菌の搬入有無がPOINTだろう。ヨーグルトが黄色くなる原因を聞いた。


ヨーグルトが黄色くなる原因としては、主に以下の2つが考えられます。
発酵の進行: ヨーグルトに含まれる乳酸菌が乳糖を分解して乳酸を生成する過程で、黄色い色素であるカロテノイドが生成されます。カロテノイドは、もともと牛乳や乳製品に含まれている天然の色素です。発酵が進むにつれて乳酸菌が増殖し、カロテノイドも生成されるため、ヨーグルトが黄色くなります。
腐敗: ヨーグルトが腐敗すると、黄色いカビや粘菌が発生することがあります。この場合、ヨーグルトは酸っぱい臭いや異臭がしたり、風味が劣化したりします。

なんというか、そもそもヨーグルトは酸っぱいので酸っぱいにおいの有無判断はむつかしいのではないだろうか。

まあ、実物をよくチェックしていくしかないだろう。
あと、冷凍保存しておくといい、という情報もあった。種ヨーグルトを作ったら、雑菌が入らないようにして冷凍保存しておくといいかもしれない。

(いろいろ考えるのは、面白いですね)

お志本当に嬉しく思います。インプットに努めよきアウトプットが出来るように努力致します。