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12.25 本の購入と埋没原価。

勝間さんのブログで、「埋没原価」という考え方を知った。

成果がなくとも時間やカネを投資してしまうともったいなくて引き続き投資してしまう、ということのようだ。

ここで個人的に思い出したのは、本の購入。

「この本はいつか将来の自分に役立つ、と思えばできるだけ購入するようにしよう」

そう思ってきた。

私の目標は、「自分にとっていい絵を描く」

だから資料としての画集やムックを、

もう一つは「面白い意見を持つ」

だから興味のある分野の資料的なものや、それこそ再読しエッセンスを取り込みたいフィクション類も大量に取り込んできた。

だが、それを消化し、自身の滋養とするには限界がある、と思うようになった。「手持ちのネタ」でもうアウトプット中心にシフトするほうがよくないか?ということである。

本の持つ手触り、レアなものを所有している優越感もあるので、引き続き古書あさりは続けるであろうが、今後はやはり電子データでの対応を中心に考えることになるだろう。

(モノの魅力はですが、尽きませんね。。)


お志本当に嬉しく思います。インプットに努めよきアウトプットが出来るように努力致します。