７月4日　起きて水を飲む。カフェインの利尿作用を意識する。

本日の体重は64.7kg、体脂肪11.1%。
昨日の歩数は7000歩程度であった。もう少し歩こうかと思ったが、暑くなってきてまだ体が発汗に慣れていない感じで重いので、無理せず帰宅した。

なんとなく頭が重い（これは頭痛かと思ったが、首の筋肉のこり？かもしれない）ので、９時に寝床に入った。起床は５時だったので８時間眠ったことになる。

まあ、睡眠は重要、９時に布団にダイブできるのは幸せなことである。

最近は朝起きて軽く歯を磨いてから、水を多めに飲んでいる。前はコップ１杯であったが、そうすこし多くした。そうすると腸が活性化する、ということを知ったからだ。
そして最近は長く飲み続けてきたコーヒーをあまり飲まないようにしている。カフェイン耐性は幼少期からの飲み続けで全くあるわけだが、利尿作用でこの前人間ドックでコーヒー飲むと結局水分が人体から奪われる、と聞いたからだ。

今までの理解は、いくら利尿作用があろうとも、飲まないよりは飲んだ方がすこしは体に水が残るだろう、というものだった。だが、飲むことで体の水分が減るのであればこれはただの水のほうがいいのかもしれない。

ドックでは”水道水でいいんですよ”ということだったので、ポット（保温効果なし）で１リットル位の湯を一度沸かして自然に常温に戻したのを常備しつつ、コップ３杯にも水を入れていつでも飲めるようにした。

するとなんとなく尾籠な話だが”お便り”が良くなった気がする。まあ、毎日レタスを食べているのもいいのかもだが。。

食物繊維は、ワカメと切干大根ともやしも食べているので、それほど不足はしていないだろう。本当はキュウリやらトマトやらも欲しいところだが、買いに行くのが面倒である。

リコピンはトマトジュースで（繊維はイマイチ？？）補充することで行こうと思う。

ブロッコリーとキノコも（量は少ないが）食べているので、まあバリエーションも少しは増えてきた。

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林望先生の”謹訳　源氏物語”を読みだした。


謹訳　源氏物語　一
作者:林望
祥伝社

前も書いたが、数多くの翻訳源氏で挫折してきた苦い思い出があるが、読み出した感じでは結構読みやすい。なんとなくだが”おっさん（失礼！）”である林さんの訳でおっさんの私は安心するようだ。

本来紫式部は女性なので、女性訳がいいのでは、と思ってきたが、恋愛ものはドラマも小説も苦手な（ぎりぎりあだち充位まで）私としては、訳が男性の方がいいかもしれない。

まだ読みだしたばかりだが。。。
（いつも途中撃沈のトラウマがすごいです）