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才能に惚れてるのは、あなたの情けかも?・・・リアルなスピリチュアルとは

前回もお話ししましたが

人は才能に惚れやすく

その輝きが強ければ強いほど
その根本にある人間性は二の次になります


もしかしたらそこから目を伏せてしまう


才能が凄いのが
人間性が凄いにすり変わるのです


才能>人間性であってはならないのです

才能があるから我がままを許されるの?

才能があるなら好きな人を悲しませても良いの?


その才能と人間性は
同一でなければならないのです


才能=人間性で有るべきなのです


ならば

そんな人を愛しているあなたの愛は

本当に愛なのでしょうか?


今回は才能に惚れると情けにすり変わる
そんな話です



「あなたは幸せなの?」と尋ねられると


・私しか理解できないんだ・・・とか
・本当は良い人・・・とか
・側に居るだけで幸せなんだ・・・とか


言い訳をしてはいませんか?



擁護しなければならない時点で

その人は子供なのです


そしてあなたは

子供を擁護する母性なのです



才能を信じて見守るのは母性そのものの
姿なのです

子供は親を好きとは言いますが

子供は甘えるもので有り
親を愛するものでは有りません


共に生きる者では無いのです


大人になれば
自立して他者に惚れて別の家庭を持つ者です


見守った母性を
置いてけぼりにするのです


愛とは自立を促し行くもの

共にあっても重ならない姿


情けとは相手を抱え込み

何時も重なる事を願う姿


ゆえに

助け助けられて夫婦はあるもの
恋愛はそうあろうと努力するもの


ゆえに
人は愛と情けを持って生きているものなのです


それを愛情と言うのです


ちゃんとした愛を

ちゃんとした情けを手にするには

それぞれのありようを真に理解しなければ


受け手側の人は
何時も情け=母性で居続けねばならないのです

才能を持つ相手は子供で居続けるのです


でもこの事に気づきにくいのは
私たちの愛の始まりは母親からなので


気付かねば愛とはそう言うものだと


勘違いするからです



才能に惚れるのは分かりやすいからです

ですがそこは情けの入り口でもあります

真に見なければならないのは

才能と同等の人間性なのです


さぁあなたは愛ですか?情けですか?

共にあろうとする愛情ですか?


by ケンケン

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