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2022年、たくさん聴いて救われた音楽たち。


今年は、春夏秋冬”音楽フェス”に行けたことが、何よりの思い出。

5月のビバラロック(春)
5月のジャパンジャム(春)
8月のロックインジャパン(夏)
10月のぴあフェス(秋)

そして、年末のカウントダウンジャパン(冬)。

落ちていた気分も、このために頑張れた。

フェスで観た景色は一生忘れないし、幸せな気持ちにしてくれる。

また会えるように、日々の生きる希望にもなるんだ。

そんな、音楽に救われた1年で、たくさん聴いたアーティストたちを振り返りたい。


①マカロニえんぴつ

知るたびに好きになる

フェスでは毎回お世話になった”マカロニえんぴつ”。

マカえんが出演すると分かればすぐに応募したし、普段の音楽を選ぶときも、とりあえず1曲目はマカロニえんぴつで。

マカロニえんぴつ重視の音楽生活だった。


②あいみょん

憧れで尊敬で大好きで

ロックインジャパンの前方エリアを獲得し、あいみょんを間近で拝めたことが一生の感動だった。

行けていないライブも映像で見たりして、元気がないときに、あいみょんが頑張っている姿を見るのが好き。


③BiSH

解散しても聴き続けるしカラオケの定番

解散してしまうから、たくさん聴いていたわけではないけれど。

最後まで全力なBiSHについていきたいし、新曲が出るたびに寂しくなったり、強くなれたりして、一緒に頑張ろうと思えた。


④Vaundy

その魅力に気がつきました

ずっと、曲を聴いていないくせに抵抗があった。

Vaundyが人気だと知っていたけれど、聴くまでのその一歩が踏み出せなくて。

でも、ジャパンジャムの出演をきっかけに、予習しておこうと思って聴き始めたら、いつの間にかトリコになっていた。


⑤Official髭男dism

改めて聴いてみたらすごく良くてハマった

silentの主題歌を毎日のように聴いていたのがきっかけで、他の曲を改めて聴き始めた。

キーボードの音色と歌声がピッタリで、歌詞も優しくて、聴いていると幸せな気持ちにさせてくれる。

『髭男ってこんなに素晴らしかったんだ』と実感して、今ではライブに行きたいバンドのひとつにもなった。



新しい音楽を知るきっかけはどこにでもあって、好きになるタイミングなんてわからない。

誰かに勧められたり、広告で流れてきたり、『ちょっと聴いてみようかな』から始まったり。

聴き続ける曲もあれば、新しく更新される曲もあって。

そのときに聴きたい曲など、気分によっても変わってくる。

でも、どんなときも、私たちの周りには音があって、気づけばいつも、音楽に救われていたんだ。




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