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定期的にやってくる”恋人がいない”という焦り


結婚したいとか、子供がほしいとは今のところ思わないけれど。

ふと、今一緒にいる人がいないことに、焦ることがある。

人を好きになれるのかも、もうわからない。

好きなタイプや、好きになるタイミングは、どこからだっけ。


1人に慣れ過ぎて、”誰かと一緒にいる自分”が想像できなくなっている。

重症なのかもしれない。

なんか、惨めになってきた。

悲しくなって、世間の一般的な”恋人事情”を少し調べてみた。

余計なお世話かな。


『20代後半の恋人がいる、いない割合』

・20代後半の男子の彼女がいない割合66.8%
・20代後半の男子の彼女がいる割合=33.2%
・20代後半の女子の彼氏がいない割合60.5%
・20代後半の女子の彼氏がいる割合=39.5%
出生動向基本調査

男女ともに、『いない割合』の方が多い。

(よかった。。)安心していいのか、という感じだけれど。


”恋愛”が全ての人生ではないので、友達や人として好きな人がいれば十分だと思う。

『大豆田とわこと三人の元夫』のドラマで、

『人の孤独を埋めるのは、愛されることじゃないよ。愛することだよ。』
大豆田とわこと三人の元夫

と、慎森役(岡田将生)の言葉をよく思うことがある。


私はきっと、ときどき誰かを無性に愛したくなるんだ。

恋人ごっこでいいから。(よくない)






読んでくださり、ありがとうございました^^