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どうしてガンを発症するのか?

兵庫県「いけざわレディースクリニック」院長
池澤孝夫さんのTwitter投稿です。

どうしてガンを発症するのか?
同じ生活環境でも、病気になる人とならない人がいます。
不具合の程度も違います。

それはどうしてなのか?
とてもわかりやすく明確に説明されているので、引用させていただきました。


見出しをつけましたので、
池澤孝夫さんの投稿を見ていきましょう。


がんの発生は?


タバコ、酒、ウイルスなどで がんが本当に発生するのでしょうか?
それともがん遺伝子が活性化するか、がん抑制遺伝子が機能しなくなるから がんが本当に発生するのでしょうか?


それとも 免疫機能が低下しているから、毎日発生するがん細胞を殺すことが出来なくなっているからでしょうか?

池澤孝夫さんのツイート


がんが発生しやすい「場」が形成される


そうではなく私たちの身体が、がんが発生しやすい「場」が形成された時
身体のがん細胞が生まれると考えるのが自然なのです。


だからこそ 末期がんと診断された方であっても、がんが発生できないような「場」が出来れば、自然治癒が起こることは 奇跡でも何でもないのです。


同様に考えて、コロナ後遺症やワクチン後遺症が 起こってしまったのも
後遺症が起こりやすい「場」があったと考えることが出来ます。


ストレスによって低酸素・低体温の状態が日常化した時、体の細胞ががん化して生まれる。安保徹先生は これが答えのすべてとおっしゃっています。

池澤孝夫さんのツイート


低酸素・低体温が日常化しているのでは


ワクチン後遺症の患者さんを診ていて、私も同じように スパイクタンパク毒に対抗できないのは、低酸素・低体温の状態が日常化しているためではないかと考えるようになりました。


イベルメクチンが効果を発揮するものの、完治せず繰り返し発症する患者さんは、身体の状態を見直す必要があるでしょう。

池澤孝夫さんのツイート


対症療法より毒を打ち消す「場」を自分で作ること


早発型のワクチン後遺症の場合 重症化・遷延化することが多く 「BIG療法」も著効しない例が少なくありません。検査を色々行っても異常がない。


しかし、症状が比較的強い場合、対症療法の薬ばかりを試すよりワクチンの毒を打ち消す「場」を 何よりもまず自分自身で作り上げる事が何より大切なのです。

池澤孝夫さんのツイート



十分なエネルギーと自分の力を信じること 


エネルギ-代謝の中でも ブドウ糖から十分なエネルギ-を得られることにより 細胞は生き返り、身体の中に残ってしまったmRNAと言えども退治してくれるのです。


自然の力を信じることは、自分の力を信じることです。
現状、医師の力だけでは ワクチン後遺症を完治することはできません。

池澤孝夫さんのツイート


免疫機能が狂えば、自己免疫疾患も発症しやすくなる


ワクチンの免疫抑制効果で、がんにもなりやすくなっています。
免疫機能が狂えば自己免疫疾患も発症しやすくなります
その時になって、慌てて病院にいく事で根治に繋がるでしょうか?


そうではなくて、今日から出来る事からすぐ始めていく。予防が大切な事に気づく方が 一人でも増える事を願っています。

池澤孝夫さんのツイート





この投稿からわかること


大事なことはこの2つになります。


身体を冷やさない。
代謝を滞らせない。





「がんが発生しやすい場」というとちょっとわかりにくいですね。
場とはつまり、体内環境とか体内の性質ということでしょうか。



低体温や低酸素で身体が冷えて流れや代謝が滞っているというのが近いかなと思います。


冷えれば流れが悪くなり、充分エネルギーもまわりません。
めぐりが良くなれば、体中の隅々まで酸素を運ぶことができますしね。



基本的な対処

がんに限らず、あらゆる病気から遠ざかる基本的対処として

①体内の冷えを改善する
②体内の滞りをつくらない
③免疫の働きを邪魔しない

です。


土台を整えること

ワクチンや薬は効果と副作用があります。
過剰な医薬品や療法は、免疫系を混乱させることもあるのではないでしょうか?


そうなると、逆に病気にかかりやすくなります。



本来備わっている免疫機能が上手く働かなくなる。
その結果、体調を崩した時に何らかの病を発症するからです。



だからまずは、土台となる身体を整えることが大切。
はじめから薬に頼り過ぎないよう心掛けるということでしょう。
そのために・・・私たちが出来る具体策は。



身体をあたためる 身体を信頼する

①シャワーで済ませず、きちんとお風呂につかる。
睡眠時間をしっかり確保する。
③身体があたたまるような食べ物を意識する。
身体との対話を忘れずに。
心の冷えにも気を付ける。

そして、
⑥自分の持っている治癒力、つまり治す力を信頼する。



もともと備わっている自然治癒力がきちんと働くようにする。


免疫システムが壊れれば、あらゆる病気に対処できなくなります。
自己免疫疾患になるかもしれません。





人間も植物と同じように、良質な水や日光・適切な肥料を与えるという
超・基本的なことこそ大切ということでしょう。



根っこが弱っている植物に、いきなり薬を与えても元気にはなりませんから。



大切な身体を守るの自分
自身。日本国政府は、あなたの身体のことなんか
1ミリも考えていないようですからね。



身体をあたため代謝を良くする
身体を信頼する


めぐりの良い体内環境づくりを普段から心がけましょう。心ある全ての日本人が、安心して健やかな日常生活をおくれますように。



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池澤孝夫 さん
兵庫県「いけざわレディースクリニック」院長



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