どうしてガンを発症するのか?
兵庫県「いけざわレディースクリニック」院長
池澤孝夫さんのTwitter投稿です。
どうしてガンを発症するのか?
同じ生活環境でも、病気になる人とならない人がいます。
不具合の程度も違います。
それはどうしてなのか?
とてもわかりやすく明確に説明されているので、引用させていただきました。
見出しをつけましたので、
池澤孝夫さんの投稿を見ていきましょう。
がんの発生は?
がんが発生しやすい「場」が形成される
低酸素・低体温が日常化しているのでは
対症療法より毒を打ち消す「場」を自分で作ること
十分なエネルギーと自分の力を信じること
免疫機能が狂えば、自己免疫疾患も発症しやすくなる
この投稿からわかること
大事なことはこの2つになります。
身体を冷やさない。
代謝を滞らせない。
「がんが発生しやすい場」というとちょっとわかりにくいですね。
場とはつまり、体内環境とか体内の性質ということでしょうか。
低体温や低酸素で身体が冷えて流れや代謝が滞っているというのが近いかなと思います。
冷えれば流れが悪くなり、充分エネルギーもまわりません。
めぐりが良くなれば、体中の隅々まで酸素を運ぶことができますしね。
基本的な対処
がんに限らず、あらゆる病気から遠ざかる基本的対処として
①体内の冷えを改善する
②体内の滞りをつくらない
③免疫の働きを邪魔しない
です。
土台を整えること
ワクチンや薬は効果と副作用があります。
過剰な医薬品や療法は、免疫系を混乱させることもあるのではないでしょうか?
そうなると、逆に病気にかかりやすくなります。
本来備わっている免疫機能が上手く働かなくなる。
その結果、体調を崩した時に何らかの病を発症するからです。
だからまずは、土台となる身体を整えることが大切。
はじめから薬に頼り過ぎないよう心掛けるということでしょう。
そのために・・・私たちが出来る具体策は。
身体をあたためる 身体を信頼する
①シャワーで済ませず、きちんとお風呂につかる。
②睡眠時間をしっかり確保する。
③身体があたたまるような食べ物を意識する。
④身体との対話を忘れずに。
⑤心の冷えにも気を付ける。
そして、
⑥自分の持っている治癒力、つまり治す力を信頼する。
もともと備わっている自然治癒力がきちんと働くようにする。
免疫システムが壊れれば、あらゆる病気に対処できなくなります。
自己免疫疾患になるかもしれません。
人間も植物と同じように、良質な水や日光・適切な肥料を与えるという
超・基本的なことこそ大切ということでしょう。
根っこが弱っている植物に、いきなり薬を与えても元気にはなりませんから。
大切な身体を守るの自分自身。日本国政府は、あなたの身体のことなんか
1ミリも考えていないようですからね。
身体をあたため代謝を良くする
身体を信頼する
めぐりの良い体内環境づくりを普段から心がけましょう。心ある全ての日本人が、安心して健やかな日常生活をおくれますように。
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池澤孝夫 さん
兵庫県「いけざわレディースクリニック」院長
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