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免疫力を上げるために本当に必要なこと

台風が通過してから涼しい風が入ってきました。

「マスクを捨てよ、町へ出よう」を読みました。
この本、気づいている人も気づいていない人にもおススメです。


著者は大阪市立大学名誉教授の井上 正康さんと、元衆議院議員で参政党代表の松田学さん。


第1章  やっぱりこわくなかった新型コロナ

第2章  本当はおそろしい新型ワクチン

第3章  ワクチン後遺症の病態機構と予防軽減法
       ワクチン接種者の後遺症を軽減するために

第4章  
ポストコロナ時代に残される二つの課題
       長期的ワクチン後遺症対策とコミュニティの再興

第5章  コロナ騒動から見えてくるもの

第6章 
 遺伝子ワクチン副作用「黙示録」
       ファイザー社と米国FDAが75年間隠蔽を試みた資料


安全で安価にできる基本的な予防対処法

私たちが普段できる予防法です。


①これ以上遺伝子ワクチンを追加接種しない

②緩やかで無理のない感染予防
(口腔ケア、手洗い、うがい、鼻洗浄、トイレとスマホの消毒)

⓷免疫系のバランスを維持(食物繊維を多く摂取)

④毎日、握力、顎力、歩行力を楽しく鍛えて、脳と身体能力を維持

⑤マスクを捨てよ、町へ出よう!

結局いつもやってることを普通にやっていれば、基本的にはそれでOKってことなんですよね。


特筆すべきは⑤のマスクを捨てよ、町へ出よう!ってところですね。



町へでよう!つまり人と関わることが健康に欠かせない

自分の免疫力はどうやったら上がるのか? 
自分の元気度を上げる方法を知っておきたいですね。

2020年に美術館・博物館が閉鎖されたのにはイライラしたものです。音楽関係・スポーツ関係のイベントも軒並み中止されて残念な思いをした人も多いはず。


不要不急って何だよ?」と思いませんでしたか?

私たちはマスコミの報道によって何がどう危険なのか?
自分の健康を守るために何が必要か?その優先順位がわからなくなっちゃったのかもしれません。


それぞれの「外に出たい」思いを十把一絡げにされましたからね。
これじゃ免疫力ダウンです。


何がその人をイキイキさせるのかはその人次第なのに。

マスクを捨てて、町へ出よう!! まさにそうなんです。


文字の力でより多くの人に伝える

コロナに関しては、皆さんはもうご存じのことばかりだと思います。でも、これまでの経緯がまとめてあり頭の整理にもなりました。


井上先生は「文字の力」を使って国民の多くに伝えようとしています。

基本的なことをたんたんと、事実として伝えていくことはとても大切。

私たちは、自分に関係が有るか無いかにかかわらず「何となく」とか「印象」に左右されがちです。2年前は「正体のわからないウイルスへの恐怖心が大きかった」という人も多かったと思います。


知識や数値データを知れば、自分で決めることが出来ます。専門家の意見に右往左往することも無い。「何となく」とか「印象」ではなく自分で自分を守ることが出来ます。そのための知識が詰まっているのがこの本。


自ら情報を探ることで、自由も健康も守る

「政府」「新聞やテレビ」「専門家」が無秩序に流す情報は、すでに価値ゼロどころか時には有害でさえあります。私たちは、自分たちで家族や仲間の命を守らなければいけない時代になっています。


毎年のインフルエンザや風邪をPCR検査で可視化し、その陽性者数を「感染者数」として報道すれば「○○騒動」とか「第〇〇波」作り上げることが可能です

それは、ちょうど「売りたい」商品のCMを流すのに似ています。商品のメリットは強調しデメリットは流さない。この商品を買えば安心ですよとプロモーションかけるのと同じ手口です。まさにワクチンがこれ。


そしてそれは、国民が気づくまでいつまでも続くわけです。


政府や専門家はこの騒動を終わらせたくないようですから、この冬も第○○派はつくられるのでしょう。あるいは新型インフルエンザ騒動なるものが出現するかも?


ズルズルと「何となく」過ごしていると、またやられちゃいます。そうならないように、知識を得て冷静に対処しましょう。



コロナウイルスによる精神汚染

医療業界をはじめ行政やメディアに先導されたコロナ騒動。
「停滞していた経済をさらに壊し」「人々のつながりを断ち切り」ました。


結果として社会にはうつうつした空気が増加。イベントは中止、旅行には行けない、人が集まれない、子供たちはずっとマスク着用


マスコミがあおる“コロナの恐怖”に翻弄され、残念ながら今だにコロナを過剰に恐れてしまう人はいる。効果の有無がわからない感染対策は尾を引いています。


コロナウイルスが日本社会に与えた健康被害は、単に身体的な症状だけではありません。精神的なモノに及んでいます。「感染したら社会の迷惑・厄介者」と言わんばかりの、まったくもって知性の無い考えや言動。


コロナ騒動によってまともな考え方が出来なくなってしまうのでしょうか。


とにかく、国やマスコミはあの手この手で私たちを煽ってきますから気を付けるべきは、国やマスコミの報道です


大切な人を守るためにワクチンは必要ありません。この本を読んで、自分で考えて、自分でカンを働かせて、自分で判断することです。


多くの人が正しい知識と知性を働かせることができるように


コミュニティづくりという、コロナとは関係が無さそうなことも実は私たちにとって重要。昔の日本の共同体は、お互いに助け合うことで成り立っていたのです。今は何でもお金で解決するようになってしまいました。


何かあった時に助け合うというメンタリティ、高い信頼関係、日本には日本人にあったやり方がある、ナルホドなあ~と思いました。


安心して経済活動ができること
、それが間接的にも免疫力向上にもつながりそうですね。

この本は、興味のある所や、Q&Aを読むのもおススメです。あなたの大切な時間を奪われないためにも、手に取って読んでみてください。

遺伝子ワクチンの本当のこわさが説明されていない
何が起こっても製薬会社は責任を負わない
ワクチン被害者をこれ以上ださないために何が必要でしょうか?
指定感染症5類への引き下げはなぜ行われないのか?
グローバル製薬利権にカモにされる日本
医者の利益を最優先する医師会
自由も健康も、自ら守る覚悟を



遺伝子ワクチン副作用「黙示録」

巻末に掲載されている、ファイザー社と米国FDAが75年間隠蔽を試みた資料にもササっと目を通してみて下さい。


この本が「良かった」と思ったら、周りの人にも教えてあげてくださいね。


「何かがおかしい」という違和感を無視せず、ひとりひとりが正しい知識を得ることができますように。



まとめ 免疫力アップのポイント


日常レベルでの健康維持行動(手洗い・うがいなど)
町へ出よう、人とのかかわりを持つ
自分の好きなことで元気になる
そしてマスコミに扇動されず正しい情報を探る
コミュニティーづくり・助け合い


「読みやすいし、とてもわかりやすい~」

多くの人が正しい情報を取り
子どもたちが安心して笑顔で暮らせますように。


お読みいただいてありがとうございます。

記事がお役に立てれば嬉しいです。自然こそ私たちのお手本。自然や周りの人を大切にする日本の心を取り戻したい。サポート大歓迎。