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私のビジネス書籍備忘録 生産管理

私が、インプットとアウトプットに関して、今までの経験から学んだことは以下の3つです。

①成長にはインプットとアウトプットの適切なバランスが必要(どちらが多く、どちらが少なくともダメ)

②アウトプットを意識してインプットをすると学びが深まりやすい

③自分が無意識的にインプットとアウトプットどちらに比重をおいているのかを分析して、意識的にそれをカバーしていくことが必要

そこで、インプットのためのビジネス書籍備忘録をまとめたいと思いました。

今回は、生産管理編です。私自身、メーカーに勤務しているので、会社全体としては非常に重要な分野かと思います。とは言いつつも、ビジネスサイドにいるため、普段の業務ではあまり関わりのない分野でもあります。これから読もうとしている本をいくつかピックアップしてみました。

それでは早速本題に移りたいと思います。

1.◎図解 工場のしくみが面白いほどわかる本


2.生産マネジメント入門(シリーズ)


3.ものづくり経営学-製造業を超える生産思想


4.基礎から学ぶ生産管理システム 製造業SEのための業務知識

「1.」〜「4.」私自身、全く手のつけられていない書籍ではあります。

「1.」は、工場で勤務したことのない人が、そもそも工場とはどういうものなのか基本から解説してくれている本のようです。生産管理や原価計算がメインのトピックになります。

「2.」「3.」は、生産管理やSCMの著名な方である藤本先生が書かれています。

「4.」は基幹システムや工場IoTに関わる方なら読んでおきたい書籍ですね。(新規事業分野でもIoTは成長分野として非常に注目しています)

上記は、いずれも、製造業に所属しているビジネスパーソンの必読書といわれているそうです。これから、時間を見つけて読んでいきたいと思います。

実際の仕事術に関しては、以下も是非参考にしてみてください。


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