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どんなことも受け止めてくれるカウンセリングとわたしの変化

癒しの種をまく早織です🌱

きのうは午前中は全肯定心理学のお悩み相談会に参加し、
午後はグループカウンセリングを受けていました。

カウンセリングは職場のイライラのことから始めたのですが、探ってもらううちに『全肯定の場でも絶対に話せない』『話したら終わる』と思っていたことがイメージに浮かんでしまって、、

「危ない」
「言えない」
「言っていいかな」
「こわい」
・・・

しばらくこうやってループしていました。笑

でも、
話せないわたしを受け入れてくれていること、
優しさ、
分かろうとしてもらえていること、
それはどのカウンセラーさんからも伝わってきました。

たくさん泣いて鼻水止まらなくて、
パソコンの横にティッシュの山ができていたけれど
温かさはずっと感じていました。

「どんなことでも受け止めるよ」

とゆったりとした声で言ってもらえたとき、
終盤に差しかかっていましたが、
すでにギリギリまで上昇していた”言っちゃおうかなゲージ”がMAXになって
ついに話し始めることができました。

3年くらい前のある期間に感じた
とてつもない恐れと絶望感、孤独感、寂しさ、自己嫌悪、恥じる気持ち

ここではこれ以上書かないでおきますが、過去の記事に関連する内容です。

誰かを傷つけてしまうのではないか、
ドン引かれる、嫌われる、とブレーキをかけていたのですが

目の前のカウンセラーさん、カウンセリング終了後に見たみんなの顔も
冷たい表情は一つもなかった。

みんなみんな温かかったです。

わたしを否定するのではなく、

クライアントが話せないときのカウンセリングの進め方についてたかぢん師匠に聞く先輩、
まだ慣れないカウンセリングを緊張しながら精一杯やったと話す先輩、
愛の溢れるメッセージをくれる先輩、

そんな素晴らしいカウンセラーさんたちでした。

わたしは過去に別のカウンセリングで否定されたことが当たり前にあるので、
このようにクライアントの気持ちベースで進めてもらえるカウンセリングがいかに貴重なものかがわかります。

きのうは自分の中の未完了を感じて、
カウンセリングはもう少し続けて受けていきたいと思いましたが

全肯定の場がまた大好きになれた最高の回でした。

そしてこの日にはまだ、癒しの続きがありました。

月の半分同居の母親とのこと。

今回母が帰ってきてから、わたしはあまり目を合わせないでいたのですが
ソファで少し離れて座ってテレビを見ていたときに

(今なら話せる)

と自然と出てきて、母と話をしました。

高校時代の孤独、
就職してからもたくさんつまずいたこと

自分なりに頑張ってきたこと

お母さんにわかってもらいたくて、わかってもらえなくて
寂しかったこと

でも…

「お母さんもがむしゃらだったんだね」
「お母さんもわからないながら私を思ってくれていたんだね」

と、ありがとうを伝えられました。

最後まで聞いてくれて、
母も少し話してくれました。

ずっと怖いと思っていた母の顔は優しかったです。

今朝は、お互いに笑顔で顔を合わせておはようが言えて
一緒にランチスシローへ行きました🍣


カウンセリングってすごいです。

良いカウンセリングを受けると、そこで上がった問題に限らず
日常のさまざまなことで変化が起こっていくのです。

「自分も相手もそのときの精一杯だから」

きのうの先輩プロカウンセラーさんが言った言葉が自分の心に響きました。

自分ががむしゃらでしんどいときは、
相手のことなんて思えなくて当たり前。

たくさん傷ついたのなら、人のこと考えるよりも
自分を癒すのが最優先です。

そうしていくうちに大丈夫になっていく。

時間はかかるかもしれないけれど、
根っこからの癒しはとても自然な形で起こります。

わたしの癒し体験が、
少しでもどなたかの希望に繋がりますように・・・

ここまで読んでくださった方、
ありがとうございました😊

***

全肯定心理学のまるっとオンラインサロンで受けられるカウンセリングについては、
前回の記事でも詳しく書いています。


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2024年8月10日(土)10時~12時
2024年8月28日(水)10時~12時



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