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目指す未来を言語化することから始まる。

**【ママと地域をラジオでつなぎたい】 **

2018.7月から渋谷クロスfmでスタートしたママ夢ラジオ。

5年間都内で血液内科看護師、その後結婚、妊娠、出産を機に、5年間専業主婦の私が、最初にラジオ出演したときに新しい世界を知ったワクワク感からラジオ番組を作ってみたいと思い、全くやったことのないラジオプロデューサーになりました。

ママさんパーソナリティ200名以上の仲間と共に、
2年間かけて、渋谷、横浜、たまプラーザ、静岡、大阪、福岡、北九州のラジオ局でラジオを作っていくというラジオ制作コミュニティを運営しています。

2年の間には、厚木海老名、愛知県知多市、鹿児島の仲間ともラジオを作っていました。

7月からは、渋谷、横浜チームで新しい仲間も増え、パーソナリティとして活動する期間が、全チーム4月から翌年の3月までとなります。


【目指す未来について。なぜやりたいのか?】

◉ママと地域をラジオでつなぐママ夢ラジオを全国、全世界で放送したい

→地域のママパーソナリティの皆さんが、地域で発信できる機会、チャレンジの場、近所のママたちや地域に住む色々な人と繋がる場所を作りたかったから。

ラジオを作るママさんが増えることで、ラジオを身近な存在に感じてもらい、災害時に大切な地域の情報源であるラジオを知ってほしいから。

色々な地域でママ夢ラジオのコミュニティを作ることで、全国、全世界のママさんと繋がりができるので、様々に地域の情報を交換することができる。いまだとコロナで家にいる機会が多いですが、全世界のリアルな地域の情報をメンバーのお話を通して知ることができて、色々な情報から現状を判断することができました。

◉なんでラジオなのか?
→ラジオ局は、全国で350カ所以上あります。

地域に特化した情報を配信することができますし、ラジオは耳から聴くメディアなので、家事に、子育てに、仕事に忙しいママさんがながら聞きをすることができるので、今やっていることを邪魔せず、家にいながらでもながら聞きで楽しんでもらうことができるから。

◉ラジオがもともと好きだったのか?
→もともとラジオが大好きで、ラジオ番組を作りたい夢があったわけではありません。

仕事、結婚、仕事を辞める、妊娠、出産したときに、目の前の目標がなくなり、自分自身で心の底からやりたいことってなんだろ、何がやりたかったんだろうと考えるようになりました。
〇〇しなければならないという価値観でずっと生きてきたので、いざ自分主体で考えたときに何もわからなかったですし、ママになって自分自身でやっていきたいことって考えてよかったんだ!という気付きを最初もてたことから始まりました。

◉ラジオはなぜ熱中できるのか?
→もともと昔から看護師をしているときも、
どちらかというと人を誘ってみんなで何かをやったり、友達の余興の動画を作ったり、飲み会の幹事をしたりと、たくさんの人と何かをやったり、イベントをするのが好きでした。

看護師も辞めてしまったし、その後も自分にあってるものはなんなんだろうと色々なことにチャレンジしては、辞めてを繰り返していましたが、
今は媒体はラジオになりましたが、

たくさんのメンバーみんなで作っていることは、
もともと私がやりたかったことで、得意なことで好きなことだなということが、

今その頃の点と点が繋がったような感覚です。

私自身もラジオを通して自分の得意なところを発見することができましたし、

参加するパーソナリティの皆さんがラジオを通して、新しい楽しみになったり、仲間に会えたり、やりたいことが見つかったり、仕事に繋がったりと色々な変化の様子を感じることがとても嬉しいです。

◉どうしてラジオのプロデューサーをしているのか?
→たくさんのママさんの多様な生き方をラジオを通して発信していく場を作りたいから。

パーソナリティの皆さんの経験は、とっても価値のあることばかりですし、その発信は、誰かの共感に繋がり、悩みが解決されたり、私もやってみようと、誰かの後押しにも繋がると思います。

経験したことをパーソナリティさんのフィルターを通して発信することこそが、唯一無二の、その人しかできない発信に繋がると思っています。

そして、地域のママさんが地域でラジオを通して活躍する場がたくさんできて、地域の良さの発信にも繋がり、その地域もまるごと元気になれたらいいなと思っています。

ママと地域をラジオでつなぐ!
ママの多様な生き方を発信する国内初ラジオ制作コミュニティママ夢ラジオ
プロデューサー たけおかのぞみ
HP

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