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自己紹介

ごらんいただきありがとうございます。ママリ編集部のシンママ・みほです。現在、業務委託としてママリ編集部で働いています。ここでは、自己紹介とママリ編集部で働くことになったいきさつについて…ご紹介させていただけましたら幸いです。

「小説家になりたい」10代の夢

人見知りで人に何かを伝えるのが苦手…誤解されやすく、「何を考えているのか分からない」と親にまで言われてしまう…そんな幼少期の私は、文章を書いたり絵を描いたりするのが好きで、暇さえあれば紙に向かっていた記憶があります。

大学では近現代文学を専攻。また、合気道サークルと文芸部をかけもちして、朝から晩まで仲間と青春を謳歌(おうか)していました。そんな、10代の夢は「小説家」になることでした。

青天のへきれき…2度の離婚

卒業後…運よく作家デビューを果たし、同時に学生時代からお付き合いしていた方と結婚。しかし、結婚生活は長くは続かず、一年半余りで離婚してしまいました。また、一冊出版したものの、次作がなかなか書けず、スランプに…。

その後、九州の広告代理店でライターとして働くも、激務により身体を壊し、転職。帰京してフリーペーパー誌の編集者になりました。

そして、そのころに出会った方と10か月でスピード結婚し、翌年には女児を出産。子育てに明け暮れる毎日となりましたが、またもや7年間の結婚生活にピリオドを打つことに…。まさに青天のへきれきの連続でした。

娘が生まれてから趣味で始めた色鉛筆画

デザインスクールからママリ編集部へ

娘が生まれてから、「子ども」に関わることに関心が高まり、独学で保育士の資格を取得。また、同時期、以前から興味のあった「デザイン」を勉強したいという気持ちから、Fammデザインスクールの受講を決めました。

このデザインスクールの受講がきっかけで、デザインスクール卒業後、Fammアシスタントオンラインサービスの紹介により、ママリ編集部へ業務委託として働くことになりました。

妊娠や出産、育児をしているママやパパを支え、「家族」というコミュニティーを社会全体から考え、理想を実現していく。Fammやママリには、そんな理念に共通点がありました。

2度の離婚やシンママになってから、「家族」や「働き方」について、より一層考える機会が増えましたが、Fammやママリの目指す社会の可能性に触れ、とても勇気をもらえたことを思い出します。

7年ぶりの仕事復帰! シンママの奮闘

かくして、7年ぶりに仕事復帰を果たした、シンママ・みほ。世の中はハイテクノロジー化され、戸惑うこともしばしば…。文明社会についていくため、日々、奮闘しています。

ママリ編集部では、主に記事の校正や配信に関する業務に携わっているのですが、たくさんの記事に触れる中で、体験談やママリ読者の声を目にし、一人一人にさまざまな「人生」や「想い」があることを改めて知りました。

また、ママリで働く人たちが、日々、「仕事」や「子育て」に熱く向き合っている姿にも刺激をもらっています!

noteでは、そんな日々のこと、子育てのこと、仕事について書いていきたいと思います。ぜひ、皆さんのちょっとした息抜きになるような、そんなnoteになれたら…と思っています。

皆さまの「スキ」や「フォロー」「コメント」などをいただけると、とてもうれしいです。応援していただけるよう、精進して参ります。どうぞよろしくお願いいたします。




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