ママの夏休み|ママリカフェ#4
こんにちは!
ママリ編集部です!
ママリ編集部の3人が、日常の中にあるちょっとした出来事や気になることについて、井戸端会議のように話している内容を音声でお届け。
今回のテーマは「ママの夏休み」。
これから始まる夏休みは子どもにとっては天国でも親からすればなかなかつらい時期…。
どうやって乗り越える?について話してみました。
仕事や家事の合間など、ちょっとした息抜きになるようなトークをお届けします。お好きな飲み物やお菓子を片手にぜひお聞きいただけるとうれしいです。
ママにたちの夏休み
Maiko:まずは気になったママさんからの投稿があったので紹介しますね!
いやぁ、親にとっては子どもの夏休みって憂鬱ですよね。
みやざわ:確かに夏休みどうやって過ごすかは悩みますよね…。親は普通に仕事があるのに子どもたちだけ休みになっちゃうから。特に平日の過ごし方は困るよね。
Maiko:仕事しているママさんも大変だし、していないママさんも大変ですよね。違う意味で…。
みやざわ:子どもがずっと家にいるってなるとね、お出かけしないわけにもいかないしね。
みほ:子どもの年齢によっても違うのかなって思いました。小学生と保育園児・幼稚園児ではまた夏休みの過ごし方が違いますよね。
Maiko:確かにそうですよね。
子どもは家、ママ・パパは職場…
Maiko:すごく気になったのは、学童とかって地域によっては3年生で終わっちゃったりするじゃないですか。4年生以降は入れなかったり。
仕事している家庭ってどうしているのかな?って不思議に思うんですよね。
みやざわ:我々は今は在宅勤務ができるけど、そうじゃなかった時は仕事中に子どもから1日に何回か電話がかかってくるママたちいましたよね!
「バナナ食べていい?」とか!お腹減ったからキッチンにあるものを食べたいんだけど、一応ママの許可を取るって感じなんだろうな。
子どもをお家に置いてくるのも大変なんだろうなって思って。
Maiko:じゃあやっぱり基本は子どもはお家にいるってことなんだね。
みやざわ:そこのお家はそうだったみたい。
お友達と遊びに行く時はまた電話がかかってきて、「◯◯ちゃんと△△に行くね!」みたいな感じのやりとりをしていたみたい。
それもまたね、管理しきれないし、難しいのかなって思ったりしていました…。
Maiko:めっちゃ不安ですね。
みやざわ:どこ行っちゃってるかわからないしね…。
Maiko:もし火を使っちゃってたりとか、お湯沸かしたいとかあったらすごい心配。
みやざわ:側で見ておけるわけじゃないから心配ですよね。
みほ:キッズケータイとかGPSとか、見守りカメラとかないと落ち着いて仕事もできないですよね。
Maiko:確かにね。
みやざわ:家に子どもだけ残していっていうのは安心できないですよね。
夏休みの学童・幼稚園事情
みやざわ:学童に預けるなら預けるで毎日お弁当作らないといけないしね。
学童もそろそろ塾に通う子たちが辞め始めているので、夏休み明けの様子を見て続けるかどうか判断しないとなと思い始めています。
Maiko:えー、そうか。でも学童辞めたらどうするんですか?
みやざわ:基本家にいる感じになると思う。
でも学童はもう小さい子の方が多くて、3年生でも結構大きい方なんですよね。だからどうしても下の子の面倒を見たりとかしてて、集中できないって話を聞くんですよね。
本人にとって過ごしやすい環境っていうのが変わり始めているので、それだったら家で宿題やったり、自分の好きなように時間を過ごした方がいいのかなって。
幼稚園もね、基本的に夏休み中は家にいることになっちゃうからね。
ママたちが子どもたちを連れてじゃぶじゃぶ池に連れて行ったりする企画があったりもするんだけど、子どもたちだけで行けるわけでもないですしね。
公園も暑いしね…。それが1か月続くと考えると結構大変だよね。
Maiko:いやぁ、そうですよね。毎日予定入らないし。
みやざわ:公園行くだけでも35度とかっていう今のこの天気だと親が付いていくだけでも大変。かと言ってずっと家の中で楽しませる何かがあるわけでもないしね。
夏休み中のお出かけ事情
みやざわ:土日とかのちょっとしたお出かけとかってどうしていますか?
Maiko:え、行かない…。ひたすら家で耐える!
うちは娘たちの年が近いので、まだ家で2人で遊べているんですよね。お人形さんごっこしたり、スライムで遊んだり。
2人である程度楽しんでいるので、あまり無理には出かけないですね。
みほ:自分の気力と体力次第ですね。
でも出かけるとしたら車で水族館とか、ある程度時間が埋められる比較的涼しい場所って感じですかね。
みやざわ:そうだよね。ちょっとお金はかかっちゃうけど、うちも出かけるとしたら水族館とかかな。あとは室内で遊べるトランポリン施設とか!
あとはお金がかからない市民プール的な場所ね。
「イモ洗い」状態だけどね。
Maiko:「イモ洗い」???
みほ:子どもがたくさんいるってことですか?
みやざわ:え、「イモ洗い」って言わない?洗われている芋のように子どもがたくさん!
Maiko:びっくりした!夏は芋を洗っているのかと思った!
みやざわ:違うよ〜。「イモ洗い」って言うんだよ、めちゃくちゃ混んでるから。
でも屋内プールだし、夜9時くらいまで空いているから助かるんだよね。
Maiko:それはすごいね!便利。
みやざわ:ガチ勢もいるけどね。ちゃんと25mを泳ぐ子どもと、それを指導するパパみたいなね。
どこかの大会に出るんじゃないかってくらい泳ぎが早くて、しかもバタフライで!パパがトレーナーのように熱心に声がけしてる。
遅い時間に熱心だよね!
終わった後一緒にアイス食べたりしてて、すごく素敵なんだよ!
でも同じ時間に行っちゃうと、ちょっとだけ申し訳ない気もするっていうね!
私なんかギリギリ息継ぎできるクロールで子どもと泳いでいたりするから、そのパパに見られるのが恥ずかしい。
Maiko:うちの市民プールは円形の流れるやつだから、そういうガチ勢はいないな。
シャチとかの大きな浮き輪的なフロートを持ってくる人もいるから、そういうガチ勢かな!
楽しそうだからうちも買おうかなって思ったりしてるけどね。
みやざわ:プールによって使っていいフロートのサイズが決まっているところあるから気をつけてね。
Maiko:いい情報、それ気をつけなきゃ。
色々話したけど、時間も時間なので今日はこんな感じにしておきましょうか!
聞いていただいてありがとうございました。
フル音声はこちらでお楽しみいただけます。仕事や家事の合間などにぜひ聞いてみてください。
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