見出し画像

脳はバカ、腸は賢いって本当だと思う



藤田紘一郎先生の本は、腸に関して
興味深い内容が多くてワクワクします!
数年前に亡くなられたのが残念です。



私は、小さい頃から腸は丈夫ではなかった。
だから35歳でリウマチにもなったと思う。


この25年、腸に良いということはいろいろ実践した。
7年ほど菜食にもなった(ローフード。マクロビ。玄米菜食)
私には残念ながら合わない食事であった気がする。
腸に問題があるとベジタリアンになるのは難しいと思った。


遅延型のフードアレルギー検査をしたら
カゼインアレルギーがあることが判明して

小さい頃からヨーグルトを食べると、
そのあとカラダが重だるくなる感じがしていたのは
気のせいではなかったんだなと。


昨年から、EMゴールド(有用微生物群)というドリンクを
(沖縄の琉球大学の比嘉教授が開発されたもの)
飲むようになって、格段に腸が良くなった!
微生物たちのおかげです。


いろいろ嬉しい変化はありますが
とにかく疲れにくくなったことと
若い頃よりも集中力はあると思う。(10代よりも、たぶん)笑


そして心がわさわさすることがあったとしても
すぐに切り替えられるというか
努力しなくても心が穏やかでいれるのです。


だから藤田紘一郎先生のおっしゃられる
脳ではなくて、腸というお話は腑に落ちます。


数年前まで腸は第二の脳って言われてたけど
最近、腸は第一の脳って言われる理由がよくわかります。


良い菌ちゃん(微生物)たちが、
私の腸を元気にしてくれていると思うと、本当にありがたいことです。
日々の暮らしの中でも、たくさん助けてもらっている。


このことを若い頃に知っていたら、病気にもならなかったし
もっと生きやすかったと思う。


やる気が出なかったり、落ち込みやすいときは、
自分がさぼっているのではなく、
腸内環境に問題があるのかもしれません。


このことは息子たちにも、
若い人たちにも伝えていきたいことです。



maman♡




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?