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白黒はっきりさせない、話。

ふと思ったこと。
それは「物事は白と黒だけでは決められない。」ということ。
何が言いたいかというと、
世の中のことは「良い」「悪い」だけでは分けられないということだ。

私は割と、何かを考えるときに答えがハッキリするまで考える方だ。
無意識に良い・悪いで何かしら決めてしまいがち。

そして自分の中でその正解が出るまで考え続けてしまう。
考えるけど、あまりその答えが自分で納得いくまで考えれたことは無い。笑

そして結局誰かに聞いてもらって、割と自分の考えって案外偏ってるかもしれない…!と気づくことになる。

毎回それの繰り返しだ。

私の場合は決まって、母に悩みを聞いてもらうことが
多いのだが、母の意見ばかりを参考にしてしまうのは良くないなあ。とも思う。(とはいえ毎回話を聞いてもらってすごく助かっている)

自分が信頼できる人ってあまり居ないから、
「この人なら話せるかも。」という人が今周りにいるということは
有難いことだ。

人に相談することって、相談する側からすれば少し気を使ってしまうものだが、相談された側からすれば「頼ってもらえている。」と思えて
嬉しい気持ちになる。少なくとも私は。

この記事を書いていて、あ~だったらもう少し人に頼っても迷惑がられないかも。という気持ちになってきた。

こういう話をすると迷惑かもしれない、相手も今大変な状況かもしれないのに自分のことを聞いてもらうのっておこがましいかな、などと考えてしまう。自分なら誰かに相談事などされたらそんなこと考えないのにな。
むしろ相談してくれてありがとう、何でも聞くよという気持ち。

その人に頼ることと、依存することはまた別だと思っているので
距離感さえ間違えなければ(これが難しい)
誰かに相談を持ち掛けたり、持ち掛けられたりすることって
意外と迷惑って思われないかも、むしろ今までより
仲良くなれるかもしれないなと思った。

本題とだいぶ話がそれてしまったけど、
なにか物事を考えるときの選択肢として

白と黒以外にもグレーの考え方がいっぱいあるんだよってこと。

物事を多面的に考えれれるようになりたいなって思った
2022年の8月10日12時の私でした。

なんてまとまりのない文章。笑


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