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【旅行記 アルゼンチン🇦🇷#1】五つ星ホテルと、ホテル周辺観光と、アンガス牛ディナーの話

10日間で5ヵ国周遊旅の2ヵ国目、アルゼンチン。

📌フライト〜ホテル到着まで

オーストラリア、サンティアゴでトランジット。
日本を出発してから30時間以上経ち、ようやくブエノスアイレスに到着。

※オーストラリアではメルボルンを2時間だけ観光した。


サンティアゴ上空から見た雪山の景色が壮大で感動。

この景色が30分くらい続く絶景フライト

空港に着いて入国すると、ほぼ待たずにスーツケースが出てきた。(この後巡った南米諸国はどこも早くてストレスフリーだった)

個人的に、「スーツケースの取っ手が自分たち側にちゃんと揃えて出てくる国=日本と同等の民度やサービスが保たれている国」という見解(偏見)があり、

各国を訪れるたびにチェックするのがプチ恒例行事になっているが、アルゼンチンはちゃんと揃って出てきた。良かった。

空港からは、Uberで手配したタクシーでホテルに移動。20分走らせて1,500円くらい。

乗り場が分からずオロオロしていたら、
近くにいたタクシーのおじさまが「Uberの乗り場はあっちだよ!」と親切に教えてくれた。

📌安定のIHG

今回宿泊したのはモンセラート地区(ブエノスアイレスの心臓部)に位置する五つ星ホテル、インターコンチネンタルホテル。
すべての点において素晴らしく、さすがの一言。

パイロットの人たちも宿泊しているようで、ちらほら見かけた。

🔴立地

大通りの7月9日通りから少し離れた場所にあり、周りは静かで落ち着いた雰囲気。

徒歩圏内に、大統領府、サン・テルモ市場、Café Tortoniなどの観光名所がある。

🔴部屋

土曜日に2名1室/クラシックキングルーム素泊まりで計24,000円。だいぶリーズナブルな印象。

広〜い
独立シャワー
バスタブが付いているのも嬉しい
部屋からの景色
誕生日ケーキをサービスでいただいた

余談だが、備え付けのシャンプー・リンスを使ったところ、自分史上1番髪がトゥルットゥルになった。
ブランドが気になりすぎる!

🔴サービス

どのスタッフさんも英語でコミニュケーションok(南米では超貴重)。

チェックインの手続きをしてくれたスタッフさんは、フロア階数を「13階」と日本語で伝えてくれた(南米では奇跡に近い)。

ホテルから徒歩圏内に位置するタンゴレストランの予約(送迎付き)も、料金表を見せながらスムーズに対応してくれた。

夜にはピアノの生演奏もありゴージャス。

📌ちょこっと観光(ホテル周辺)

ホテルに夕方に着いたため、その日はレストランに向かう道中にちょこっとだけ観光した。


「南米のパリ」と言われるだけあって、
街並みが本当に綺麗〜


📍メトロポリタン大聖堂

📍大統領府

ピンクで可愛い

📍Monumento a Juana Azurduy

🍽️ディナー:La Cabaña

るるぶやガイドブックに掲載されている、創業80年以上の老舗。
ブエノスアイレスで最もおいしいお肉が食べられると評判の名店らしい。

※チェックしたガイドブックはこちら。良質な情報が多くておすすめ。


川沿いにあり雰囲気が良い。

それなりの高級店だが店員さんは英語が通じず、翻訳アプリでコミニュケーションを取った。

マッシュルームのリゾット
アンガス牛

次はアルゼンチン旅行記の観光がっつり編。
To be continued...🇦🇷

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