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5.『 「知る者」が保持しているあなたの全12人生の知識は「考える者」に渡され、「考える者」はそれを“直感”として、あなたに伝えます。だから “直感”を無視しないでください』「 変容とシンボルについて (クリフ・ハイのXフォームWoo - 探検家のためのScifiワールド・ガイド)」(2021/10/26)

テレグラム.EriQmapJapanより、Eriさんのサブスタック.ニュースレターNO5を共有させて頂きます。

5.『「知る者」が保持しているあなたの全12人生の知識は「考える者」に渡され、「考える者」はそれを“直感”として、あなたに伝えます。だから “直感”を無視しないでください』
「 変容とシンボルについて (クリフ・ハイのXフォームWoo - 探検家のためのScifiワールド・ガイド)」(2021/10/26)

今わたしは、人間というものを理解していますし、死んだら…皆さんは経験したことがないので、どうなるのか知らないと思いますが…わたしは死んだことがあるのです。

わたしと同じ臨死体験を、他の人もするのかどうかはわかりませんが、わたしは死んだ時、一度も見たことがないものを見たのです。それらは3つの大きな球体で、それぞれ「知る者」「考える者」そして「実行する者」でした。

11個の小さな球体が集まってひとつになったものが「実行する者」なのですが、わたしは体から浮き上がり それと合体しました。

体から出た自分は小さな球体に過ぎないので、形を維持することに意味はありません。だから、よく宗教的な文献の中に「死んだ人はその体の形を維持する意味がない」という話があるのです。

死んだ人は、死体から魂が浮かび上がり、そこに横たわっている物理的な「物質」から離れて、天井に向かっていきます。魂が体を離れたら、意識は肉体のことなど考えなくてよくなるので、 わたしも自分が死んだ時、自分の肉体を氣に留めませんでした。なので、浮き上がりながら「わたしはもう死んでいるんだから、この体は用済みだな。きっと誰かが遺体を始末してくれるんだろうな」とつぶやきました。

とにかく…だからわたしは「宇宙は壊れていない」と断言します。

トランスジェンダーは、身体違和感の問題に対する “誤解”であり、それは、制御不能の精神医学や医療制度によって増幅されている、単なる “個人的な誤解”にすぎません。その医療制度はシステム化されており、そのシステムは、形式上、医療機関の顧客である人々とは敵対関係にあます。

人々はシステムによって消費され、システムによって破壊されています。そしてこれは、バグがやっていることの一部なのです。バグは、多くの人類を削減し、残りはトランスフォーム (変容)させねばならないと考えています。

わたしは、バグが「人類をトランスフォーム (変容)させ、常に彼らの居場所を特定しておきたい」と言っていることを知っています。

クラウス・シュワブも「人々は何も所有する必要はなく、すべてをレンタルすればいいし、我々の指示に従っていればいいのです。そうすれば、皆ハッピーになりますよ」と言っていましたが、そんなバグの夢に付き合ってられるわけがありません。

しかしいずれにせよ、わたしたちは「変革」のプロセスの真っ只中にいます。宇宙は人類のお尻を蹴って、立ち上がらせました。わたしたちは立ち上がり、動き出し、走り出したのです。

そして権力者たちは「宇宙が壊れていて、ジェンダー(社会的性別)はセックス(肉体的性別)とは関係ない」という、自分たちの奇妙なねじれた理解に向かって、羊の群れを走らせようとしています。

そして、このプロセスは、わたし自身が、この輪廻転生の輪の中の一人であることを意味します…この部分が、今のわたしです。

そしてわたしが死んだら、自分であると感じられる魂は、今度は女性として生まれ変わるのですが、ひょっとすると「自分は女性だ」とか「自分は女性らしい」などと感じることができない人生になるのかもしれません。でも、この 「実行する者」の “女性”全体の人生には、共通点が見られるようになるでしょう。

この車輪を一周し、12のセグメントを全部回れば、わたしはまた生まれ変わるのかもしれません。残りの11人がどれだけ長く生きられるかの寿命が、次にわたしが転生するまでの期間を決定します。そしてその期間が、わたしが眠っている間に必要な休息時間です…また戻ってくるための充電をするために、大いなる眠りが必要ですから。これは、とてもエネルギーを使うプロセスなので、戻る前にしっかり休んでおかねばなりません。

でもとにかく、わたしが「自分である」と感じている人間は、わたしの一部である12の 「実行する者」の総合的な要素によって構成されており、「実行する者」は「考える者」と「知る者」とを合わせて、三位一体の存在の一部なのです。

ここ物質世界において「魂と話した」だとか「ハイヤーセルフが自分に語りかけているような氣がする」…などと言うことがありますが、宇宙はこのように、どのような伝えかたであれ、与え、導いてくれているのです。

さて、「考える者」と 「知る者」についての話なのですが、「知る者」は松果体と直感をつかさどっているので、いろんなことを知っています。「知る者」は、すべての直感とあなたの全12人生の知識を集め、それらをすべて保持し、ある意味、これをすべての経験のデータベースのように処理し、「考える者」に渡します。そして「考える者」は “直感”として、あなたにそれを伝えるのです。だから “直感”を無視しないでください。

松果体を様々な方法で脱灰するのは良いことです。しかし、ストレスを感じるほど、そのことに神経質にならないでください。松果体というのは、目と同じように、胎児の時から上顎口蓋より発達が始まる「光受容体」です。これは眼球のようなものであり、自分の内側を見る目です。

松果体は、外から入ってくる光子ではなく、頭蓋の中で生物学的に生成される光子を受け取り、それが松果体に反応を起こさせる瞬間に「直感」を呼び起こします。このようなプロセスで「直感のひらめき」が生まれるのです。直感は松果体内で “ひらめいて”、反応を引き起こします。

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