15歳、ドイツ留学体験記#2 (猫について)
猫にも性格が出る
私の実家(日本)では、父の代から代々猫を飼っている。
偶然なことに、代々茶トラの猫を飼い続けている。
下の写真は、冬、実家の庭にて雪がふり凍えているミーコ(雌)の図である。
そして次。
2010年、ドイツ、Darmstadt。
また、茶トラ!!!笑
上の写真の猫とそっくりである。ドイツのステイ先にいた猫、この子がサンバ(雄)である。
猫はそもそも、茶トラとか、三毛猫とかの模様や雄か雌かによって性格のタイプが分かれるらしい(とググった記事に載っていた)。
日本猫の雌のミーコは、人が来ただけで逃げてしまって、人見知り。
(まるで、中学一年生の私みたい)
かたや、ドイツの雄猫、サンバはとってもふてぶてしくて図々しい。
もう一匹雌の黒猫のモリがいたのだが、エサをモリの分まで横取りして、それを邪魔されると逆切れ。笑
手が付けられなかった。
2022年現在、実家では雄猫のマルという猫を飼っている。
(ミーコは2年前、息を引き取った)
また・・・・茶トラ!!笑
マルもかなりふてぶてしいのだが、お客さんがくるとすごくぶりっ子。
犬ではないかとおもうくらい。
わがままBOYみたいな感じかな。
サンバは、そこをどいてって言っても絶対にどかないし、他の人が来たからって行動や振る舞いは変えず、とにかく芯が通っていて頑固というか・・・。
めちゃめちゃ頑固、主張もしっかりする、というのが猫もそうで、国も違えば猫の性格も違うのかなーと思ったり。
N数が多くないけど、そんな印象をもっている。
他の国の猫はどうなんだろう?とっても気になる。
あ、最後に面白い写真を。
蚊に食われるミーコでした!
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