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スクールカウンセラーさんと気づいた、なはら姉さんの「高い自己肯定感を感じられる場所」について

我が家の長女は、子育て経験が多く、学校が好きじゃない9歳児です。

4歳半下の妹と、8歳下の弟と 家事が好きじゃない母親を持ち、家の中で 大体のことができる子に育っています。

1歳半の弟に関しては おっぱい以外のお世話は何でもできちゃいます。

オムツ替えも、寝かしつけも、お風呂も、お食事も 何でも任せられちゃいます。

産後も 「子育てって大変だよね~」と 私の気持ちをよくわかってくれた存在でした。

産後のママで なはら姉さんのヘルプが必要な方は いつでも派遣しますので お知らせください~ (笑)


学校に行きたくない、なはら姉さん

うちでも わがままなところはありますが、9歳児にしては かなりスキルの多い子なのですが、「学校に行きたくない」「学校好きじゃない」といいます。

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お友達とのトラブルがあったり 授業が楽しくないという理由で 学校に行きたくないといいます。

学校に行きたくないため 朝は起きないし やっと起きても準備が進まないし・・・

朝は 本当に大変です・・・

それで 先日 スクールカウンセラーの先生とお話をしてきました。

そこで 気がついたことは

「ぜんちゃんと一緒にいるのが なはら姉さんにとって 高い自己肯定感を感じられる場所」

だということでした。

ぜんちゃんと一緒に遊んだり お世話をしたりしていることに関して、私も 頼っているし ほめています。

そして 自分自身も その役割と 達成感を実感できているんですよね。

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ぜんちゃんも なはら姉さんを ミニママとして頼っているし 大好きです。

そういう存在と一緒にいることは 自己肯定感を高めてくれるわけですよね。

それに比べて 学校では お友達とのやりとりで 思い通りに行かないこともあるだろうし

授業の内容がわからないこともあって 「あ~~~」と思うことも多いんでしょうね。

子供にも 役割を持たせること
自分の存在価値を実感できる場所があること

って すごく大事なんだなと思いました。

なはら姉さんの場合は ちょっと大人の部分が 先に行ってしまい、子供らしい部分が満たされていないかもしれないと カウンセラーの先生とお話をして そこを私が 少し意識してケアをしていこうということになりました。


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学校という組織の中では 自己肯定感を高めることは なかなか難しい子も多いのではないかなと思います。

日本の学校では それぞれのいいところを高めることに焦点が当てられていないので 特に そうですよね。

でも だからといって その子が 「自分はだめな子」と思ってしまったり 「何にもいいことがない」などと思うのはもったいないと思うのです。

うちのなはら姉さんみたいに やりたいことやできることがいっぱいある子が 学校に行くと なんだか 憂鬱になってしまうなら うちに放課後いらっしゃい!

「あなたは あなたのままでいい」
「あなたって 素敵だよ」

私は そんな思いで お子さんたちと接します。

自己肯定感を高める活動は 子供たちを「甘やかす」活動ではありません。

お子さんたちができること、好きなことを生かして 成長する体験だと思います。

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ご興味がある方は aitsun0701@hotmail.comまでご連絡くださいませ。

お子さんにとって 大事なことをお話ください。


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