見出し画像

#159やりたくない仕事を振られてうまくできなかったとき、どう考えればよいのか-感想-

こんにちは。3児ママのゆきです。

こんにちは!保育園児3人を育てながら、ワーママをしている、ゆきです。このnoteは、ズボラな性格の私が、色々試したこと、共働きをしながら子育てをする中で考えたことを書いてます。

私は春から仕事復帰を予定しています。

うまくやれるか不安で、その中で読んだ記事が印象的だったので、感想を書きます


①どんな記事か?

・概要
西川さんのキャリア論をインタビュー方式で記事にしたものです

・リンク

②なぜその本を選んだのか?

春からの仕事復帰にむけて、キャリアをどうしようか迷っていました

そんなときにこの記事を読んで、印象的だったからです

③心に響いた箇所

インタビュワー
やりたくも得意でもない「振られた仕事」を120%頑張りつづけるって、めちゃくちゃ大変じゃないですか?
うまくいかなくて、すぐ挫折しそうな気がするんですけど…

西川さん
いやいやいやいや!
なんでみんな、やりたくない仕事を振られてうまくできなかったときに、「挫折」って思っちゃうの!? みんなそこですぐ、「挫折」とか「自分には価値がないのかも…」みたいなこと言うじゃん。
はあああ~~~!? 何言うてんねんと。人に言われてやってるんだから、いいんですよ、人のせいにすれば!
自分がやりたいことならともかく、やりたくないこと「やれ」って言われてやってんのに、最初からできるわけないじゃん。
何が悪いの? 「お前がやれって言ったんだから、お前の見る目がなかったんだろ」って思っときゃいいんですよ。

r25

そんなことでイチイチ傷つかなくていいんですって。でも怒ってると、同時にどこかに生まれるんですよ。「なんかこのままで終わるの悔しいな」みたいな気持ちが。それを繰り返してるうちに、だんだん「人から仕事を振られること」が「自分の可能性を広げるチャンスをもらっている」ってことに気づいて、感謝できるようになるから。僕も今では、人との出会いで全部成り立ってるってくらい、人に助けられて生きてきたと思ってますからね。

r25

振られた仕事がうまくできなくて、「自分に価値がないかも」って、よく落ち込んでました。

現在進行形で、今も「どうしてあの時うまくできなかったんだろう。」と自己否定モードに入ってしまう時があります。

けど、【うまくいかないのが当たり前なんだから、そんなことで傷つかなくてもいい】って言ってくれていて、なんだか救われました

④記事を読んで考えたこと

私は、うまくいかないときに自己批判しがちです。

「なんで相手が求めてることできないんだろう」って落ち込むことが多いです。

けど、いちいち傷つかなくていい。っていう考え方が、目からウロコだった

「何なら、相手のせいにしてた」という言葉に、
ソレぐらいでもいいのかな。って思った

経験を積むにはいろんなことに挑戦しなきゃいけない。

けど、いちいち落ち込んでたたら、チャンスを掴みに行けない

だから、これぐらいのかんじのかんじていったほうが、色んな経験つかめるのかもって思いました

育休から復帰したら、うまくいかないことだらけだと思います。

けど、うまくいかなかったときに、
「なんでできないんだ。。。」と自分を責めて、自己否定するよりも、
「最初からうまくはできないよね。こういうこともあるよね」って受け止められたらいいかな。

あるがままを受け入れるのは、マインドフルネスの考え方と似ていると感じました

⑤まとめ

西川さんのインタビュー記事を読んで考えたことを書きました。

振られた仕事がうまくできないことはよくあると思います。
私はよくあります。

でも、できないときに「私なんて価値がない。。。」と思わずに、

「最初なんだから、うまくできるわけないじゃん」って思って、
無駄に自分を傷つけずにやることを淡々とやっていきたいなと思いました

誰かのお役に立てればうれしいです

■よく読まれている記事

#ワーママ
#キャリア
#仕事術
#転職
#生き方
#仕事と家事の両立

この記事が参加している募集

このnoteが役に立ったり、面白いと思ったら、サポートいただけるとうれしいです☺ 100円からサポートできます。よろしくお願いします。