見出し画像

【接客】相手の心を動かすには??

 こんにちは!
 
WEBデザイナー、malco_designのマルヤマです!
 
前回もたくさんの方に読んで頂けたようで本当に嬉しいです!!
読んでいただけている数が、自分が思うよりはるかに予想を超えて嬉しいです!!
日々、感謝です!!!
 ありがとうございます(^-^)
 
ではさっそくですが前回の続きのテーマ「接客とは?」です。
 
接客とは「相手の心を動かす」ということでしたが、今回は「実際どうやって動かすの?」について、実際に取り組んできたことを書いていきます。
 

 結論から言いますと、

「正解はありません」


具体的な正解が言えないのは、
一人一人お客様は、性格、好み、考え方が違って当たり前なので、一度やってみてから「こうすればいいのか!」がだんだんとわかっていくため、結論としては方法は無限にあります。
 
 

まずは対面接客とWEB上での違い、、、
それはまさに顔がみえるか見えないか、です。
 
具体的にどんな違いなのか?
・相手から入ってくる情報の種類、多さが違う
・相手の表情、心境の変化が読み取れるかどうか
 
接客はこれだけの違いでだいぶやり方は変わってきます。
 
 
対面ではダイレクトに情報が入ってきて、表情や心境の変化などもリアルタイムに伝わります。
そのため接客の反応や、進捗状況などもすぐわかるため、展開の進むスピードが早いです。
 
対面での購入は、心理戦がどれだけうまく進められるかになります。
相手の希望を叶えたり、心境をいかに汲み取るかなどがとても重要になります。
 
 

◆対面接客での5つのおすすめ

(実際取り組んでいたこと)

目的は何か、動向見て推測
(商品を触るかどうか、どのくらい滞在しているか、何系の商品を見ているかなど)

少しづつ距離感を探る
(必ずパーソナルスペースを意識、会話はOKかダメかなど)

相手の服装の好みをリサーチ
(好みを推測し、お勧めできるアイテムなど作戦を決めておく)

話せる段階になったら服装・持ち物などを褒める
(購買意欲を高めてもらうため)

会話で楽しい雰囲気を作る
(購入に繋げるため、距離を縮めて会話がしやすい雰囲気を作る)
 

これでもざっくりですがこちらが基本的な対応になります。
一人一人お客様は違うので、実際やると本当にとっても大変です。
 
アパレル系の販売接客向けで書いてますが、なんとなくでも意識されている方は、「取引先との交渉がある方」、「普段、日常の人付き合い」などでも自然と行っているのではないでしょうか?
 

これを行うことによりどうなるのか?
何が変化するのか??
 
これがWEB上だったらどうなのか・・・?
 
 
 早く続きが気になるところですが・・・
次回この続きを書いていきます!
 
ではまた次回!
お楽しみに!

※接客や販売方法は各ショップによって方針やり方など違いますので、全ての店員さんが同じように行っているわけではありません

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?