子供の好みを知る喜び

最近はすっかりポケモンに夢中な5歳息子。
画像はお気に入りのポケモンをハサミで切り抜いて
（私が手伝った部分もあり）
のりをつけて紙に貼り合わせたもの。
真ん中のおばけは自分で考えたもので
口の部分を切って、
切り抜いたポケモンをのみこませたりして
遊んでいました。

以前ポケモンのお菓子のパッケージを
切り抜いて紙に貼り合わせたのが楽しかったようで
たびたび紙に貼っています。
（わかるよ。コラージュ楽しいよね）

ポケモンは実に多様なタイプがいて、
いわゆるイケメン系、不気味系、かわいい系などなど
あるわけですが息子が今選ぶのは
画像のポケモンのようです。
ゴツゴツしてるけどなんか可愛らしい(笑)

少し前はブーバーとか
ゴーストタイプのポケモンがいいと
言っていました。

見事に私と好みが違うなぁ。
でもゴーストタイプは私もちょっと好きかも。

好きなものってその人のムードを
表すようにも感じていて、息子はこれから
色々なものを見聞きして好みも変化していく
だろうけど、あまり知識や情報がない今だからこそ
好きなものに強い特性があらわれるんじゃないかとも
思っていて、彼が好きなものに
興味津々です。
大きくなったとき、この記事が読めたら
さぞ面白かろうと思います。
納得しているのか、変化に驚くのか。

しかしポケモン、あれだけの数があるのに
どれもどこか可愛さがあって
さすがとうなってしまいます。