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先駆者がオススメする有意義な引きこもり生活

こんにちは、まこてぃです。

看護師を辞め、引きこもりの生活を始めてから1年が経過しました。

現在、世界各国ではロックダウン(都市閉鎖)が起きており、東京オリンピックは延期。1年前には誰も予期していなかった世界に私たちは生きています。

そして、あらゆる企業のテレワークへの移行によって自宅で勤務している方も増えています。

今までは職場のストレスから離れ、リラックスできる場所が自宅だったのに、仕事というものが混ざり合ってくることで、

プライベートと仕事のメリハリを付けづらくなっているのはないでしょうか。

また、家にこもって黙々と仕事をしていると社会的な関わりがなくなり、ストレスも溜まっていくと思います。

そこで、今回は1年間引きこもってきた私が、有意義な自宅での過ごし方についてお話していきます。

ちなみに私はワーク(Work)をしている訳ではないので、
あくまでも「ストレスを溜めないための自宅での引きこもり方」だと思って読んでいただけたら嬉しいです!


1、早起きをする

まずはじめに、起床時間および就寝時間を自分で設定しなければなりません。だらだらと夜遅くまで仕事をするのでは効率が悪く、睡眠不足にもなりかねます。

そこで、早起きの習慣を身につけることをオススメします。

引きこもりだから早起きする必要ないのでは?と思うかもしれませんが、
うつなどの精神疾患を予防するためにも、規則正しい生活を送ることが大切なのです。

私の場合は周りの方々が早起きしているおかげで必然的に早起きの習慣が身につき、目覚まし時計をかけていない日でも、朝5〜6時には自然覚醒するようになりました。

成功者が早起きしている話はよく耳にする話ですが、どうしても早起きできない人は、環境を含めた他人の手を借りるのもアリです。

2、眠くなったら寝る

自宅ではいつでも横になれる、休めるという夢の誘惑がすぐ目の前にあります。誘惑に負けないように…というのは難しいので、眠い時には15分程寝ちゃいましょう!

これは私の主観ですが、座ったまま眠ると体のどこかが痺れたり、寝違えたりすることがあります。また、ベッドに入ってしまうと再度起きるのが苦痛。

ソファなどの寝椅子で軽く横になる方法がオススメです。

睡魔と戦いながら仕事をするよりも、少し眠ってからのほうが集中力も上がり、作業も捗ります。

3、夕方まではタンパク質メイン

朝昼はタンパク質のみで過ごし、夕方に食事を摂るのがベストだと思ってます。朝昼に糖質を摂ると眠くなってしまうので。

私は低血糖には気をつけながらナッツとかチーズ、豆乳などを摂取して、夕方になったら食べたいものを食事として摂ります。

そして大事なのは、寝る前の3時間は何も食べないことです。翌朝がしんどくなります。

4、気分転換は欠かせない

読書や映画を観たり、オンラインで誰かと会話したり。天気が良ければ近所を散歩するなど、時々身体を動かしてあげます。

私は引きこもり生活において苦痛を感じていない人ですが、否応なく引きこもりを強いられる方にとっては、きっと窮屈な生活ですよね。

そんな方に向けて、少しでも気の抜ける時間を提供できたらいいなと思って、私は最近「オンライン休憩時間のお伴」「早起き手伝い」というものを無料で始めました。

私には皆んなと比べて時間があり、ただ生きているだけなら1人でも誰かのためになれたいいなという想いです。気になる方は応募お待ちしております。

では、今日はこの辺で!

最後まで読んでいただきありがとうございました。


MAKO

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