\バワの家で息づかいと美学を感じる/ 01
スリランカ🐘から『アーユボーワン🙏』こんにちは!
MAKOです。
コロンボにあるスリランカを代表する建築家、ジェフリーバワの事務所兼自宅に行ってきた。
バワの建築は総じて屋内と屋外の境界が曖昧である。
外界と閉ざされた空間でありながらそこには別の世界が見え隠れするような仕掛が沢山みられる。
こちらの写真は長い室内の廊下にある樹木が植えられた一角で、太陽の光の入り方も天井についているルーバー越しの影で自然のアートのようで惚れぼれしてしまう。
当然ながら屋根はなく、雨も入ってくる。雨が葉っぱ当たる音が廊下に反射して聞こえるのも一興なのだろう。
都会に住みながら自然に近づきたくない人はいないのだ。
余談ではあるが、先ほどの空間を上からみるとこんな感じで、建物の隙間から木が生えていたり、天井があいていたりする。マジックの種あかしのような感じで申し訳なくなってくるが、裏と表もあるのが建築だと思う筆者の趣味としてとらえていただきたい。
記事をお読みいただけた方から、スキ❤、フォローいただけると大変励みになります。
バワのナンバー11についてはこちら↓↓↓
今回、はじめてのあなたへはこちらの記事もおすすめします↓↓↓
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?