MAKO @「聖なる光輝く島」スリランカ🐘 アーキディレクター / 旅人 / /..

and MAKO archi + design代表 "スリランカ🐘移住・拠点…

MAKO @「聖なる光輝く島」スリランカ🐘 アーキディレクター / 旅人 / /..

and MAKO archi + design代表 "スリランカ🐘移住・拠点に世界を転々 / インド滞在中ロックダウンで出国NG / ジェフリー・バワ研究 / 坂茂建築設計出身 / (株)スタンダードスタジアム コンサルタント https://www.andmako.com/

マガジン

最近の記事

  • 固定された記事

はじめてのあなたへ 渡り鳥のように、僕も自分の居場所を持たない

書き手 : はじめまして。MAKOと申します。 僕がこれから綴っていく記事があなたにとって、「読む価値があるか?」判断していただくために、僭越ながら5分ほど、僕の自己紹介をさせていただきます。 砂糖を加えた少し甘めのホットミルクティーを飲んでリラックスしながらお付き合いいただければと思います。 インド Lake Palace Hotel でのアフターヌーンティー 渡り鳥のように、僕も自分の居場所を持たない 僕は”建築家”という立場で、 「世界中をおとづれながら人や環

    • 本当は教えたくない!\ 丸裸になれる別荘 /

      スリランカ🐘から『アーユボーワン🙏』こんにちは! MAKOです。 さて、あなたはいま情報の波に溺れ、疲れ切ってはいないだろうか? 情報が溢れかえっているので、いまとなってはそれさえも価値が無くなってきている。 その代わりに精神的な喜びや癒やしを求めている人が多くなっているのは否めない。 そういうときは都会の喧騒から抜け出して、別荘に身をゆだねてみてはいかがだろうか? 別荘を選ぶ基準は人それぞれだが、僕は豪華な別荘よりも、たとえ質素であっても自然に上質に溶け込め

      • \バワの家で息づかいと美学を感じる/ 01

        スリランカ🐘から『アーユボーワン🙏』こんにちは! MAKOです。 コロンボにあるスリランカを代表する建築家、ジェフリーバワの事務所兼自宅に行ってきた。 バワの建築は総じて屋内と屋外の境界が曖昧である。 外界と閉ざされた空間でありながらそこには別の世界が見え隠れするような仕掛が沢山みられる。  こちらの写真は長い室内の廊下にある樹木が植えられた一角で、太陽の光の入り方も天井についているルーバー越しの影で自然のアートのようで惚れぼれしてしまう。  当然ながら

        • スリランカ建築ジェフリー・バワの自宅は彼の博物館

          こんにちは、MAKOです。今日からは『アーユボーワン🙏』 スリランカ🐘の言葉でこんにちはです! 2021年の年始からひょんな出来事からスリランカに移住することになった。 いよいよスリランカと日本の2拠点生活を始めたアーキディレクター「建築を導く人」となり自分でも今後の活動にワクワクしている。 移住の理由の一つとして、スリランカを代表する建築家の”ジェフリー・バワ”の建築を巡りたいという想いがあった。あの世界を代表するアマンリゾーツの創設者エイドリアン・ゼッカ氏に最も影

        • 固定された記事

        はじめてのあなたへ 渡り鳥のように、僕も自分の居場所を持たない

        マガジン

        • スリランカ人建築家 ジェフリー・バワの建物を巡る
          3本

        記事

          東京オリンピック新国立競技場を読み解く 建築家ザハ・ハディドが残した言葉

          こんにちは、MAKOです。 突然ですが、「みなさんは東京オリンピック、パラリンピックのメインスタジアムである新国立競技場についてどの程度ご存じでしょうか?」 本来であれば2020年の今頃は無事閉幕し、国内外のアスリートの素晴らしい活躍の余韻に浸っている時期かと思います。現状は新型コロナウイルスの影響により、1年延期?ですよね。 さて、今回は2020年の8年前の2012年に立ち返ってみたいと思います。 イギリス人建築家のザハ・ハディドが新国立競技場の国際コンペに勝利した年

          東京オリンピック新国立競技場を読み解く 建築家ザハ・ハディドが残した言葉

          「可愛い子には旅をさせよ」は現代病の特効薬?

          “港の中にいる船は安全だが、そのために船が造られたのではない。” ジョン・A・シェッド、 アメリカ人作家 “A ship in a harbor is safe, but it not what ships are built for.” -John A. Shedd, American industrialist 2019年11月22日 シドニーハーバーにて こんにちは、MAKOです。 「可愛い子には旅をさせよ」という言葉 世界中をおとづれながら人や環境に触れ