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私が「イラスト集を見て!」と言ったら、みんな嫌そうな顔をした。でも、私が立派な本をバッグから取り出すと・・・。

中山マコトです。
今回は「フレーム」の話をしますね。


あなたが創ったり書いたり描いたりした分身達、作品集にして残しませんか?


ここではっきりと言っておきますが、本の威力は絶大です。
同じイラスト、写真、絵画、詩、文章。
書いた原稿のままで誰かに見せるのと、しっかりした「本」にして見せるのとではまるで大違い。
この、置かれた状況によって、周囲からの評価が大きく変わることを、心理学的にはフレーミングと言いますが、例えば、

同じ絵画でも、道端で売っているのと、美術館で大層な額に入れられているのとでは、受ける評価がまるで違ってくるのです。

さて、あなたが描いたイラスト、
お子さんが描いた画、
あなたがふと書いた文章、
あなたが心動かされて撮った写真、詩とか詞、
今、どうしていますか?
どこにありますか?
どんなフレームを持っていますか?

斉藤和義さんの名曲、
ずっと好きだった♪
には、
教科書の落書きはギターの絵と君の顔、
と言うフレーズがありますが、人は書きたがるし、描きたがる。

で?

それ、どうしていますか?
と言う話です。

例えば、可愛い可愛いお子さんが描いた絵。
いつの間にかどこかに消えてしまっていたなんてこと、ありませんか?

愛情込めて撮りためたワンちゃんや猫ちゃんの写真、
知らないうちに沢山の画像に埋もれ、どこに何があるか?
分からなくなってるなんてこと、結構ありそうです。

描いたモノ、書いたモノ。
コレ全部、あなたの分身です。

失敗作も、それはそれで分身です。
キチンと遺すための処理をしてあげないと、いつか消えて無くなるんです。

そうなったら・・・
絶対に戻っては来ません。
だから、

今のうちに、「フレーム」を整えておかないといけないし、そうでないと作品が可哀そうです。

もし、何らかの思いがこもったモノが、フレームが間違っているせいでロクに評価されないのだとしたら・・・
これ、悲しいです。
喪失感に襲われるかもしれませんね。
取り返しがつかないんです。

良く耳にする言葉に、

「形にして残しておけば良かった」

と言うモノがあります。

縁起でも無いことですが、
遺影にするのにろくな写真が見つからないと慌てるケースも多いとか・・・。
困ったもんです。

この「形」と言うのが、まさにフレーム。

とても大事です。

でもね、あなたは今、こう思ったのでは無いでしょうか?
「それって面倒・・・」

そう、面倒なんです。
確かに面倒。
だから、僕がそのすべてを代行して差し上げるカタチを作りました。

それが、僕が運営しているKindle作家アカデミーです。
あなたは素材を用意して、文章を入れたければ、それをメモにしてくれればOKです。

後はこちらがすべてやります。

折角の作品です。
あなたの思いとか願いがこもったモノも沢山手元にあるでしょう。
その作品達を死蔵させずに輝かせてあげるのも、あなたの役割だと思うんですが、いかがでしょう。

あとは、中山マコトに任せてください。

作品集を作るならKindle出版です。

Kindle出版の細かなことはこの先に書いてあります。
是非読んでみてください。
そうそう、知らない人が多いようですが、

kindleは「紙で出力・製本」ができるんです。

だから、実は、作品集にはとても向いているんですよ。

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