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まことんの小説

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まことんの小説をまとめました。
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#短編小説

小説_『何のために』

この小説は約2分で読めます。 "何のためにここにいるんだ"と僕は思った。 そんなことを考えて…

小説_『フェリー』

この記事は約1分で読めます。 小学四年生の夏のことだった。 元気にしてるのかな、とたまに思…

小説_『変顔』

この記事は約2分で読めます。 「会社に行きたくないな」 おれは通勤中の電車で思った。 昨…

小説_『箱の中』

この記事は約1分で読めます。 ある月曜日の朝。 バス停でため息をついている男が目に入った…

小説_『立つ』

この記事は約2分で読めます。 長生きすることは僕にとって、とても重要なことだ。 いろんな…

小説_『同窓会の帰り道』

この記事は約1分で読めます。 あれは成人式の日だった。 同窓会の帰り道を、 俺はかおりと…

小説_『平成最後の。』

この記事は約1分で読めます。 テレビを見ていると あるフレーズが頭に残った。 「平成最後の」 最近よくきくフレーズだ。 節目は僕たちにたくさんの機会を与えてくれる。 新たな目標を設定する。 今までの振り返り。 今までの考え方を改めなおす。 僕は誰かが熱心に語っていたことを思い出した。 「節目は人間が勝手に作り出した虚構だ。世界は日が昇り沈むことを繰り返し、ただ淡々と時を刻んでいるだけだ」 ・人間は勝手に節目を設定しているだけ。 ・全部人間が決めて

『黒猫と夢』小説

オーディオブック版はこちら この小説は約10分で読めます。 プロローグ「ねぇ、夢はある?」…

小説_『今年も夏』

この記事は一瞬で読めます。 平成30年最後の夏。 そんなこと言ったって、ぼくの夏は何も変…

小説_『想像』

この記事は一瞬で読めます。 野生のひつじが住むこの町で、今日もぼくはひとり、考えごとをし…

小説_『願い』

この記事は約1分で読めます。 奇跡的ともいえる場所に転がったリンゴ。 それを見てぼくは久…

小説_『カラス』

この記事は約1分で読めます。 ひまわりの咲く季節をまだ18回しか体験していないとき、ぼくは…

小説_『守る。』

この記事は約1分で読めます。 その鮮やかな黄色を放つ、か弱い存在に、ぼくはどうしようもな…