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ウィズコロナ・スピリチュアリティー

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ウィズコロナ、ポストコロナのクリスチャンの霊性について、考えて見たいと思います。
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「おはよう!」の声が聞こえて来る、永遠の朝。

死の問題について初めて深刻に考えたのは小学校高学年から中学にかけてのことだった。 飼って…

山谷 真
3年前
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コロナ禍のシーズンに便利に使える究極のサクラメント

サクラメント(聖礼典)と言われるものが教会にはある。 もとは古代ローマ帝国の軍隊の入隊式…

山谷 真
3年前
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ノマド ✕ ポータブル ✕ 神殿 = ?

このコロナ禍で密集して働くことが感染リスクであることが認識された。オフィスの需要はワクチ…

山谷 真
3年前
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ウィズコロナ時代の信仰③

さむくなって、またコロナの感染者が増えています。政府も緊急事態宣言をもう一回だすことを視…

山谷 真
3年前
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見られている、を、意識する

このコロナ禍にあって、求められていることは、一に忍耐、二に忍耐、三四がなくて、五に忍耐。…

山谷 真
4年前
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社会的隔離と、心の渇望と

このコロナ禍で、物理的な礼拝を中止した教会が、たくさんある。代替案として、YouTubeやFaceb…

山谷 真
4年前
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三体を超え、福音を伝える?

民間企業が火星旅行のプロジェクトを立ち上げて、志願した社員たちにテスト用施設で2年間の隔離生活をさせてるらしい。火星に行って帰るのに、だいたい2年。人間が精神的に、そんな長期の隔離に耐えられるか、検証するんだろうね。 火星の赤い土を先に踏むのは、民間会社か、中国か。もし中国だったら、いきなり領有を宣言するんじゃないか、と心配になる。自分的には、火星と言うと、光瀬龍のSF小説に出て来る「東キャナル市」だけど、それ以外の作家のSF小説でも、だいたいの流れとして、数百年後に火星植

需要と供給が消滅する?

需要と供給があって、両者のあいだにギャップがあるから、そこを埋めようとして経済活動が活発…

山谷 真
4年前
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ネガティブな詩編を唱えてみよう

コロナ禍で、あらゆる経済活動や文化活動がストップして3か月ちかく。宗教活動も同様に停止さ…

山谷 真
4年前
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一緒に食事をしよう

中世の修道院では、修道士たちが食堂で沈黙のうちに食事をした。「塩をとってくれ」と言いたい…

山谷 真
4年前
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センス・オブ・ワンダー、あるいは、妖精の魔法の粉

終わりなき日常を生きろ、と言われていた、あのなつかしい数か月前の世界にあっては、いかに倦…

山谷 真
4年前
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orz...

足元が崩れ落ちる感覚、というのは、めったに経験するものではない。 しかし、今回のコロナ禍…

山谷 真
4年前
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無為の愛

愛とは、思い、だけでなく、行動だ。。。と、いままで考えていた。 今日の聖書にあるとおり …

山谷 真
4年前
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