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紺野真
2024年1月30日 06:40
第18回文芸思潮現代詩賞落選作品です。今読み返すと稚拙で少し恥ずかしいですが、成長したからそう思えるのかもしれません。夏が嫌い、怖い。みんなみんな夏を美化してる。泣きそうな気持ちで書いたのを覚えています。私の夏は、殺意と倦怠感と孤独です。眩しくて苦しい。季節外れですがぜひ読んでみてください。-----------------------------ぼくだけが夏、夏。朝
2024年1月23日 20:06
『あたたかい、いのち』きみの目に映るしゅんかん、きみのことが大好きだという顔をしていたいなぁいつも幸せでいて欲しいよふわふわの毛並みで触れるとあたたかい、いのち-----------------------------『終末まで』体温の骨格が透けて見えてた季節が動いている様が積木くずしに似てる前頭葉が足りていないだからあの人に届かないもう元に戻った白い肌の上に痣